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Title (1/2) UCI本案訴訟勝訴のお知らせを食口の皆様へお知らせいたします
Date 2012-08-06 Hit 5731

UCI本案訴訟勝訴のお知らせを食口の皆様へお知らせいたします

 

食口の皆様の家庭に神と天地人の父母の祝福がともにありますことを祈願申し上げます。

現在アメリカで進行中のUCI 本案訴訟で勝訴したお知らせを、食口の皆様へ詳細にお知らせします。

 

UCI(Unification Church International)は、統一教世界摂理のために真の父母様御夫妻が直接名前を下さり、1970年代にアメリカを基点に出帆させた統一家の空母でした。"全世界に設立されて運営されている統一教会の活動に対する支援、諮問、調整及び指導をする国際組職"という定款に明示されているように全世界的に展開される統一運動を後援して支持するために出帆されたUCIには、ワシントンタイムズ(The Washington Times)をはじめとして、UPI(United Press International)、トゥルーワールドフード(True World Foods) など統一運動を全方向で後援して支持する重大な役目を担当する団体が属しています。

 

2009年このような統一教世界摂理の空母の役目を担当した UCIが郭グループによって簒奪される前代未聞の事態が発生しました。20091月郭錠煥前会長が真の父母様に一切の報告や允許なく任意でUCI 取締役会の理事において辞任した後、論議でもしたかのように顯進様は自分の意志のままにUCIを動かすことができるように真の父母様の何の裁可もなく、任意的にUCIの理事陣を変更しました。の父母が立てられた朱東文長、金孝律長を免とし、郭錠煥長の息子である郭珍萬とその壻であるキムヨンジュン、そしてリチャド・ペレアとマイケル・ソモーなど、自分の指揮下にあった人々と理事陣を入れ替えました。

 

さらに郭グループは、の父母御夫妻が直接名前をくださったUCIの正式名称(Unification Church International)を、統一教と何の連関性もなく意味さえも不明な "UCI"(イニシャルのみ)に変更することで、真の父母様と無関係な組職として転落するようにし、"統一教の活動を後援して支持する"と言う UCIの核心定款を "同一な目的のNPO法人を後援して支持する"と言う内容に変更することで、UCIの公的資産を "統一教の活動後援"という目的以外の他の意図で、その他の団体に贈与し、または売却することを可能にさせました。

 

以後郭グループはブレキが故障した機関車のようにUCIを中心に統一教世界摂理ではない反摂理的事態をほしいままにしました。UCIの傘下に属していた真の父母様の精誠のこもった公的資産を売却し(アトランティックビデオセンター、父母様の公館があるシェラトンホテル、父母様の邸宅であるジェファーソンハウス、UPI建物など)、特に現在韓国で訴訟進行中の汝矣島聖地の地上権の売却を試みました(財団が汝矣島聖地の地上権を設定した会社であるY22は、まさにUCI 傘下の会社)。それ以外にも郭グループはの父母の允許なしに UCI 傘下のセントラルシティーの理事を交代させ(善進様を解任して郭錠煥会長の息子である郭ジンヒョと交代)、真の父母様の専用機の売却を試み、(UCI傘下のワシントンタイムズ航空)、真の父母様が立てられたワシントンタイムズをむしろ真の父母様にとてつもない負債とともに、たった 1ドルで買い戻させるという蛮行をやらかしました(建物価格は別に要求)。特にの父母をこの世のゴシップの題材にまで転落させた、真のお母様が理事長でいらっしゃる宣教会を相手に進められた訴訟も、まさにUCIを通じて行われたものでした。

 

ここにかつての父母が全世界に統一運動を根付かせて散させようとする神聖な意図をもって立てられた摂理機関であるUCIが、神様と真の父母様のみ旨のためではない郭グループの意図のために誤用される最悪の状況を阻止するために、UCIを取り戻すための本案訴訟を申し立てました。この訴訟にして彼らは返って原告としての資格がないという原告適格問題を取り上げて却下申請を申し立てたが、むしろ自分たちが申し立てた却下申請で敗訴となることで自繩自縛(じじょうじばく)に陥ってしまいました。そしてもっと重要なことは却下申請が進行される過程でUCIの越権行為が明らかになり、UCI 傘下の公的資産が統一教の信託資産であるという事実が明白に証明されたという点です。これは今後本格的に進行されるUCI 本案訴訟で真の父母様の命令に不服従して独断的にUCIを簒奪した彼らの行為を証明する決定的な証拠として、UCI 返還訴訟で勝つことができる有利な位置を占めるようになりました。そして UCI 本案訴訟に最終的に勝利する場合、現在の食口の皆様が憂慮していらっしゃる汝矣島訴訟もすっきりと解決されることと考えられます。UCI 本案訴訟で最終的に勝利し、UCIが神様と真の父母様そして統一家の懐に帰って来るように食口の皆様の精誠と祈祷をお願い申し上げます。

 

UCI 本案訴訟で勝訴した判決内容をロバートスピッツが要約して送ってきた内容と、郭グループの反摂理的事態を根源的に解決するために真の父母様が 2011年天暦 4 23日に宣布した宣布文をともに添付します。

 


- 以下 -

 

"世界平和家庭連合の文顯進様に対する訴訟事件と、コロンビア特別区高等裁判所民事部に受付された世界平和家庭連合側の訴訟申請に対する文顯進の却下申請に対する裁判所の最近の判決に関する件"

 

親愛なる兄弟姉妹の皆さん

 

世界平和統一家庭連合は、6つの請求原因を申し立て、連邦訴訟を申し立てました。訴訟の骨子は、UCIする支配を取りし、UCIを世界平和統一家庭連合に忠な人で構成された取締役の主管下に置くためでした。この訴訟は背任行、代理人の信任義務違反、そして契約違反によるものです。

 

文顯進は世界平和統一家庭連合側が提起した訴訟にし、却下申請を出しながら世界平和統一家庭連合(以下“家庭連合”) の請求原因が、妥な法理ではなく、請求原因になった事などを含め、どのような場合にも勝訴することができないと主張しました。文顯進の却下申請の核心はUCIが法人であり、他の利法人のように取締役を開いて投票を通じて2人の理事を解任し、彼がUCIの資産を好き勝手に分でき、家庭連合との父母を始め、誰にしても何らの義務がないという容でした。

 

この却下申請で、文顯進をはじめ、ソマ氏、ペレア氏、郭珍氏などが各の被告人が、取締役の構成員として行った行し、個人的な責任は無いと主張しました。基本的に、文顯進は、全ての被告人が個人的な責任から免除されると主張しています。

 

統一教会の父母は、文顯進が提起した却下申請に勝利しました。統一教会と家庭連合が提起した請求原因の核心が裁判所において有だと認められたからです。

 

ただし、却下申請にする今度の判決がこの訴訟にする最終判決ではありませんが、家庭連合側が請求原因になる事を立証すれば(また、このような事を立証することができれば)、請求原因のすべての項目で勝訴することができるということを見せてくれた判決でした。次の容は裁判所における判決にするいくつかの核心容です。今度の判決は、家庭連合が請求原因になった事を立証することができるという仮定に基づいて下されたものです。しかし、この訴訟の根本を成す事らがあまり論象になっていませんでした。文顯進は、はじめから家庭連合の指導部との父母が反するという事にもわらず、自分が法的にUCIを掌握して、それを勝手に支配することができる資格があるという態度でした。

 

今回の判決は、今まで文顯進が行ったすべての行らにする法的根の全てを完全に拒否するものでした。今回の判決は、もし家庭連合が訴に記載した請求主旨を立証することが可能であれば、次のような結論を得ることができるということを物語っています。

 

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