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Title (2/2) UCI本案訴訟勝訴のお知らせを食口の皆様へお知らせいたします
Date 2012-08-06 Hit 4499

今回の判決は、今まで文顯進が行ったすべての行らにする法的根の全てを完全に拒否するものでした。今回の判決は、もし家庭連合が訴に記載した請求主旨を立証することが可能であれば、次のような結論を得ることができるということを物語っています。

 

l  文顯進は、統一教会活動を支援する目的に設立された、共益信託法人の共同信託管理者である。

 

l  文顯進は、不適切な手きで上記の目的を定款上で削除した。そのようにしてUCIの目的を更した。

 

l  文顯進が、勝手にUCIの目的を更する行は誤りであり、教会UCIの資金が家庭連合と統一教会連する目的にだけ使わなければならないと主張することは正しい事である。

 

l  文顯進は、自分が今まで好き勝手してたことのように、自分の私組織のためにUCIの資金を使うことはできない。

 

l  文顯進は家庭連合にして受託者の義務を持っている。そして、家庭連合は文顯進にして責任を問うことができる威を取り揃えた宗法人である。

 

l  家庭連合の方針に反する文顯進の行らは、誤ったものであり、彼の義務と責任にする背任行である。

 

l  今回の判決において、裁判所は具体的に家庭連合を“理機”として認定し、UCIは家庭連合の目的事業のために財政的支援をする義務だけがあり、いくら類似した目的を持っていたとしても、他の組織の目的事業を支援するものではない。

 

l  文顯進は、過去から継続してきた家庭連合とUCI係によって、受託者の義務を負い、資産らにしては信託管理者となる。

 

l  文顯進自路線をみ、家庭連合に報告しないことで受託者の義務を違反したという家庭連合の主張は妥な請求原因になる。

 

l  UCI首長としての文顯進は家庭連合の主管下にあり、文顯進UCIの資産を勝手に分することができない。

 

l  UCI取締役は、去る30年間持的に文鮮明裁の指示を受けてたので、その前例によって文鮮明裁の指示をいてわなければならないし、文顯進文鮮明裁の指示事項に反する行動をしてはいけない。

 

l  UCI教会の間に代理係が存在するため、教会に反する文顯進の行らは背任行にあたる。

 

裁判所は、文顯進を相手に提起した家庭連合との父母の基本的な要求と主張を、ほぼ認めました。そして、裁判所は訴に記載された共謀者であるソマ氏、ペレア氏、郭珍氏が理事としてその職務に違反する行をしたならば、これらにしても各、背任罪が認められると確認しました。

 

今回の判決は、の父母にとって大きな勝利です。文顯進とその共謀者たちは、差し迫る不吉な兆しを一日も早く見かなければなりません。彼らが、たとえワシントンDC管轄の下で事業をしないとしても、理事または信託管理者としての地位に反する行をしたら、皆、その行する責任があると認められます。まさにこの裁判管轄する解だけ見ても、これは大きな勝利でした。言い換えれば、彼らは連邦裁判所の管轄からすることができないという意味です。彼らが責任を負うようになります。彼らは逃げだすことができたとしても、連邦裁判所の司法を避けてれることはできないでしょう。

 

今回の裁判所の判決の核心は、慈善体の性格の共益信託法人は、一般利法人とは異なって扱うというのです。取締役は、信託係を持った信託管理者として、信託係が形成された目的に合わせて行動し、わなければならないのです。このような信託管理者が、その受託者の義務に違反する場合、法的に責任があると認められます。





< 真の父母様宣布文 >

 

 

全世界の統一教、霊界、肉界、祝福家庭の食口たち、特にUCI 指揮下にいるすべての食口たちに次の事項を指示する!

 

まず、全食口は、永遠・永生の世界にたった御一人である真の父母様の指示と命令に絶対服従しなければならないことを忘れてはならない!

これが統一家の永遠の伝統であり、信仰である!

この点については、天宙的に真の子女も、一般食口も同様である。

 

二番目に、文顯進をはじめとしてUCI 理事陣は、即時に現職から退くことを指示する。

UCI の創始者である真の父母様が、再びUCI 理事会全体を編成して、その指揮下にあるすべての組織を正常に整備、管理するものである。

私はすでにUCI を取り戻すように指示したのであり、このためにまず裁判所に提起した法的処置は、天宙の責任を私本人が許諾したことであり、その内容は今も全面的に有効である。

しかし、私のこの指示に従えば、法的訴訟を即時に中止させるものである。

 

三番目に、文顯進をはじめとして、義父である郭錠煥とその一族で構成されたUCI理事陣は、韓国で展開している汝矣島聖地開発工事と関連したすべての権限を、創始者である真の父母様に返還しなさい。再び計画を立てて、摂理的次元の開発をするものである。

 

四番目に、文顯進をはじめとしたUCI 理事陣は、汝矣島以外にもUCI 指揮下で進行しているすべての他の訴訟を即刻中断し、今まで真の父母様の許諾なく公的財産を処分して得た全財産を、即時に真の父母様に返還しなさい。すべて公的に、天の摂理を成すために使用するものである。

 

統一教とその他関連したすべての組織と機関を創設した創始者として、そして真の父母である文鮮明・韓鶴子夫婦の名で、この指示を全天宙に宣布するものであり、すべての人々は、この点について億万年(永遠に)期間、純理的に服従するように願う。

真の父母様 文鮮明・韓鶴子

天暦2011 4 23 日(陽.525)

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