Title | [ニューシス 他] 世界平和国会議員連合、アメリカのワシントンで創立…50カ国以上の現役議員が同参 | |||
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Date | 2016-12-22 | Hit | 5752 | |
File | 20161215095656_328.jpg [42kb] |
[ニューシス]
世界平和国会議員連合、アメリカのワシントンで創立 50カ国以上の現役議員が同参 30日、アメリカのワシントン D.C. 国会議事堂で開かれた世界平和国会議員連合創立式で
韓鶴子総裁が基調演説を語っている. 天宙平和連合(UPF)とワシントン・タイムズ財団は、世界平和統一家庭連合文鮮明総裁の聖和4周年を 記念する国際指導者会議(International Leadership Conference; ILC)を、11月28日(現地時間)から1日 まで、米国ワシントンDCの連邦議事堂、JWマリオットホテルワシントンなどで開催した。 のケネディコーカスルームで行われた。 30日にアメリカのワシントン D.C. の国会議事堂で開かれた世界平和国会議員連合の創立式で
韓鶴子総裁が基調演説をしている 韓鶴子総裁はこの日の基調演説で「本来、宇宙の主人である神を家庭と世界が侍っていく運動を展開し なければならない」とし「私たち人類は、神の夢を実現することができる責任を抱えて、神と絶対的に 一つになる祝福の場に出ていく成長過程を経なければなりません」と平和運動のビジョンを提示した。 30日アメリカ、ワシントン D.C.の国会議事堂で開かれた世界平和国会議員連合創立式で
オーリン・ヘッチ議長の代行が演説をしている この席には韓鶴子総裁をはじめ、オーリン・ハッチ上院議長代行、マット・セルモン、ダニー・デービ ス米国下院議員、ダン・ボータン元米下院議員、ホセ・デベネチア元フィリピン国会議長、マダブ・ネ パール元首相、ケサイ・ノート前マーシャル諸島大統領、ジョン・テイク韓国外交協会会長などが出席 した。 30日、アメリカのワシントン D.C. 国会議事堂で開かれた世界平和国会議員連合創立式で
韓鶴子総裁が基調演説をしている また、文善進天宙平和連合(UPF)世界議長、文権進世界平和武道連合理事長、文姸娥世界平和女性連 合世界会長、トーマス・ウォルシュUPF世界会長、マイケル・ジェンキンスワシントン・タイムズ財団 会長、トーマスマックデビット・ワシントン・タイムズ財団理事長、世界平和統一家庭連合ユギョンソ ク韓国会長、キムギフン米国会長、アメリカ、イギリス、スイス、カナダ、デンマーク、韓国、ブラジ ル、パラグアイ、イスラエル、フィリピン、ウクライナ、インド、ネパール、ザンビア、フィジーなど 54カ国の現職国会議員など、政治指導者、宗教指導者、女性指導者、マスコミ関係者、市民団体の指導 者など、約300人が場を共にした。 30日アメリカのワシントン D.C.の国会議事堂で開かれた世界平和国会議員連合の創立式で
共同委員長であるダン・ボートン前下院議員が演説をしている 議員連合は相生と共栄の道を追求して、将来の世代に譲り渡す恒久的な平和世界の建設と人類発展のた めに、世界的な国会議員組織の必要性を感じ、創立するに至った。
拡散など、平和世界の実現を妨げて、人類の発展を大きく脅かす問題について国際社会が共同で対処し ていく平和のために世界の国会議員たちが連帯と協力をなす国際的ネットワークの必要性に共感した。 、創立支持決議行事を開催して始まり、7月28〜30日アジア・オセアニア圏(ネパール)、8月8〜10日に は西・中央アフリカ圏(ブルキナファソ)、10月6〜8日、中央アメリカ・カリブ圏(コスタリカ)、同 月10〜12日、南米圏(パラグアイ)、11月5〜7日、東アフリカ圏(ザンビア)の創立大会を順番に開いた 後、この日、米国ワシントンDCでフィナーレを飾った........ [詳しい記事を韓国語で見る] [世界日報]
‘平和協力’ という旗の元、世界の国会議員を一つに… 真の家庭の回復に大きく踏み出す
世界平和国会議員連合の創立を締めくくり
家庭連合、加平で特別集会を開く 韓鶴子家庭連合総裁が先月30日、米国ワシントンDCの連邦議事堂で開かれた世界平和国会議員 連合(IAPP)創立式で基調講演をしている。韓総裁は、「世界各国で悲惨なことが起こっている が、個人の力では到底解決できない時点に達した」とし、「これを解決するために、全世界の国 会議員たちが努力していかなければならない」と述べた(左)。創立式で一人の議員が声明書に 署名をしている。 世界平和統一家庭連合(家庭連合)が真の家庭の回復運動の新しい基礎を築いた。 いう世界平和の理想を実現するため全地球的な努力と参加を促す活動である。現在、韓国をはじめとす る世界各国は、家庭破壊によるあらゆる社会問題に疲弊しており、民間レベルの革新的な真の家庭回復 運動が切実な時点である。家庭連合は「世界平和は真の家庭を回復し、真の家庭の価値を見つけること から出発しなければならない」と促している。
た。各国の議会指導者を一つにまとめる‛世界平和国会議員連合(IAPP)、北米圏創立大会’を開いたのに 続いて、全世界的な超宗教・超教派運動を行う米国聖職者協議会(ACLC)を開催し、第2回鮮鶴平和賞 の受賞者も決定した。
家庭連合は11日、京畿道加平郡の天正宮博物館で‛世界平和国会議員連合大陸別創立大会の勝利特別集 会‘を開いて、このような真の家庭回復運動の意味を振り返って実践に移す方法を模索した。 スト教が堕落したので、神様を自由に侍ることができるようにピューリタンを移住させ、米国を誕生さ せた」とし「神様の祝福を受けた民族には、その責任が伴う。建国200年が過ぎた米国が、個人主義、利 己主義、家庭破綻、青少年問題、薬物問題などで病気を患っている」と指摘した。
「1976年、ワシントンモニュメント広場の大会で30万人が殺到した中、文総裁は“アメリカは目を覚まし 神様を祀る国にならなければならない”と説破し、アメリカの覚醒を促した」と述べた。 では、今計り知れない悲惨なことが起きており、個人の力では到底解決できない時点に達したので、ア メリカをはじめとする世界各国で国民を代表する国会議員の責任が重大だ」と述べた。
韓総裁は「本来、宇宙の主人である神様を家庭と全世界が祀る運動を展開しなければならない」とし 「世界では、今計り知れない悲惨なことが起きており、個人の力では到底解決できない時点に達した ので、アメリカをはじめとする世界各国で国民を代表する国会議員たちの責任が重大だ」と述べた。
特別報告を通じてキムギフン家庭連合米国会長は「各国政府と議会、市民社会団体のリーダーたちの 集まりである国際指導者会議(ILC)と世界平和国会議員連合の創立大会に参加された前・現職国家指 導者と国会議員たちは、神様の下の人類大家族の実現という韓鶴子総裁のビジョンに深く共感してい る」とし「出席者全員が戦争、テロ、環境、難民など、世界各地に散在している各種の難題を解決する ために先頭立つことを約束する奇跡のようなことが起きた」と報告した。金会長は、「2000年前でいう ローマ元老院のようなアメリカ上院議員会館で世界平和のための国会議員の使命と役割を強調された韓 総裁の基調演説は、大きな反響を起こした」と評価した。
で終えた。米国聖職者協議会は、去る2000年にアメリカの聖職者120人が集まって設立した超教派協議 体である。聖職者協議会は、‛神様の下に人類一家族‘理想を目指して、アメリカがまず世界の前に灯りと ならなければならないというビジョンを共有している。
家庭連合は来年2月、全世界195カ国の国会議員と大統領、副大統領、国会議長など、約700人が集まる‛世 界平和国会議員連合総会‘(アベル国連総会)を開催する予定である。 性連合世界会長、文薫淑ユニバーサル文化財団理事長、ジョンウォンジュ総裁秘書室長、ユギョンソク 家庭連合韓国会長、キムギフン米国会長、ソンヨンチョン日本総会長、ジョソンイル世界本部長をはじ め、統一グループ傘下の企業代表など、約300人が参加した。
これに先立ち、家庭連合は、第2回鮮鶴平和賞の受賞者として、ジーノ・ストラーダとサキーナ・ヤク―ビの二人を選定した。イタリアの医師であるジーノ・ストラーダは、アフリカと中東地域から脱出した 難民のための緊急医療救護活動を25年間展開してきた。ストラーダは「治療を受ける権利」は、基本的 なものであり、譲ることはできない人類普遍の人権であるという信念で、1994年に国際緊急医療団体で ある‛エマージェンシー‘(Emergency)を設立した。エマージェンシーは、16カ国で60以上の緊急医療施 設を運営し、700万人の命を救った。サキーナ・ヤク―ビは女性差別のひどいイスラム社会で「少女を教 育することは、未来世代を教育することである」という信念で、女性の教育に邁進しながら1300万人の 難民に教育と職業訓練を実施している.... [詳しい記事を韓国語で見る]
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