Title | [ニューシス 他] 「危機を克服し、平和統一を成し遂げよう」ユギョンソク家庭連合韓国会長 新年の辞 | |||
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Date | 2017-01-12 | Hit | 5413 | |
File | 20161229091325_342.jpg [286kb] |
[ニューシス]
「危機を克服し、平和統一を成し遂げよう」 ユギョンソク家庭連合韓国会長 新年の辞 「国民全体の知恵と力を合わせて痛みを治癒して国家的な危機を克服していくならば、民族の念願であ る韓半島の平和統一はもちろん、北東アジアと世界の平和を実現することに先導していくことができ ます。」
世界平和統一家庭連合ユギョンソク韓国会長は28日に発表した‛2017年 新年の辞‘でこう力説した。
ユ会長は「丁酉年の新年を迎え、神様の大いなる愛が皆様の家庭に常にともにあらんことを願っていま す」と話を切り出した。
彼は「2016年、大韓民国は激しい風浪に見舞われた年を過ごしました。今年の初め、北朝鮮の第4回目の 核実験の影響で、南北の経済協力の象徴であった開城工業団地の閉鎖という痛みを経験し、サード配置 問題に韓中の対立は激化しています。さらに、大国激しい外交戦の中で、知恵を集めて国内政治に力を 入れて外交的力量を発揮しなければならない大韓民国政府は、チェスンシルゲートと大統領の弾劾政局 の混乱と分裂に包まれました」と過去一年を振り返った。
続いて、「国家的混乱に加え、倫理の喪失と家庭の解体、理念の葛藤と世代の断絶、階層間の両極化が 深まるなど、社会問題はますます深刻化しています。まるで暗い終わりの見えないトンネルに閉じ込め られたようです」とした。
そうしながら、「危機である時ほど基本を守らなければなりません。より大きな価値とビジョンを確立 する必要があります。そのために、国民全員の配慮との為に生きる哲学、そして‛真の愛の実践‘が切実に 要求されます」と指摘した。
ユ会長は「昨年、家庭連合は創始者文鮮明•韓鶴子総裁が、天に仕え、人類の救いのために継承してくだ さった孝情の伝統に基づいて、神様が念願された平和理想世界、天一国を実現して拡張するために努力 しました」と鮮鶴平和賞授賞、グローバル奨学事業、国家的な議題解決など、家庭連合の昨年の活動を 紹介した。
ユ会長は「家庭連合は2017年にも、真の愛を実践し、幸せな家庭、健康な社会を成すために率先し、国民 が愛して、高く信頼する国民の宗教の道を歩んでいく」と約束した後、「天の賜物が全世界に満ちあふ れんことをお祈りします」とあいさつし、新年のあいさつを終えた... [詳しい記事を韓国語で見る]
[世界日報] 「危機ほど基本を守り、真の愛の実践を」 家庭連合のユギョンソク韓国会長の新年の辞
世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合)ユギョンソク(写真)韓国会長は29日、新年の辞を通じて 「国民全体の知恵と力を合わせて痛みを治癒して、国家的危機を克服していくならば、民族の念願であ る韓半島の平和統一はもちろん、北東アジアと世界の平和の実現を先導していくことができる」と明ら かにした。
ユ会長は「2016年、大韓民国は激しい風浪に見舞われた年を送った。今年の初め、北朝鮮の4回目の核実 験の影響で、南北の経済協力の象徴であった開城工業団地の閉鎖という痛みを経験し、サード配置を問 題に韓・中関係の対立は深刻化している。さらには、チェスンシルゲートと大統領弾劾の政局混乱と分 裂に包まれている。まるで暗く終わりの見えないトンネルに閉じ込められたようだ」と、過去一年を振 り返った。
続いて「危機の時であるほど、まず基本を守らなければならない。国のために、より大きな価値とビジ ョンを確立しなければならない。このため、国民全員が配慮と為に生きる哲学、そして‛真の愛の実践‘が 切実に要求される」と力説した。
彼は「昨年家庭連合は‛家庭共同体の回復で社会の葛藤を解消しよう‘、‛宗教の社会的責任による国家的 危機の克服’、‛多文化の社会定着と文化対立の解消‘、‛韓半島の平和統一を実現として持続可能な成長’など の国家的議題を解決しようと注意を傾けてきた」と活動を紹介した... [詳しい記事を韓国語で見る]
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