Title | [週刊韓国 他]家庭連合、‛希望大韓民国、対国民和合統一前進大会’ 開催 | |||
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Date | 2017-05-14 | Hit | 6106 | |
File | 20170508142431_158.jpg [170kb] |
[週刊韓国]
家庭連合 ‘希望の大韓民国, 対国民和合統一前進大会’開催 - 世界平和統一家庭連合韓鶴子総裁が4月30日、京畿道高陽KINTEXで開かれた 「為に生きる真の愛で、調和と統一の道を開こう」
世界平和統一家庭連合(韓国会長ユギョンソク)は30日、京畿道高陽市KINTEX第2展示場で「ために生きる真の愛 で統一韓国の新時代を開こう!」というテーマで‘希望大韓民国!対国民和合統一前進大会’(以下前進大会)を開催 した。
大会など5大圏域で前進大会が行われる。 この日の前進大会には家庭連合の主要人士と政界、宗教界、学界、家庭連合信徒など 家庭連合のユ・ギョンソク韓国会長は‘和合統一前進大会’を開くこととなった背景について、「北朝鮮の核実験とサ ードミサイル(THAAD終末高高度防衛ミサイルシステム)の配置問題で朝鮮半島に緊張が高まっている中、韓国内 では大統領罷免・拘束事態による対立と分裂、経済不況による二極化が深化するなど、危機に瀕している」とし 「弾劾政局による怒りと葛藤の傷を癒し、包容と和合の精神で新しい大韓民国を目指していかなければならないと いう趣旨で今大会を開催した」と述べた。 この行事は家庭連合の文鮮明・韓鶴子総裁が、南北統一と朝鮮半島の平和実現のために様々な活動を展開してきた 歴史の延長線上にある。家庭連合は、1960年〜1970年代の朝鮮半島の戦争防止と国民の思想武装のために勝共運 動を展開してきた。カンボジア、ラオス、ベトナムなどが共産化していく状況下で1975年初め、ソウル汝矣島広場 で韓国内外の信徒など120万人が参加した‘救国世界大会’を開催した。国民を団結させ、世界の人々に行くべき方向 と座標を提示したのだ。 特に1990年代、北朝鮮の核開発で朝鮮半島が危機的状況に至ると緊張を緩和するために直接訪朝し、金日成主席と 会談した。その後は‘世界平和サミット’所属の元各国国家元首を平壌に送り、北朝鮮当局に核開発中止と朝鮮半島の 平和定着に協力することを促した。
ユ・ギョンソク会長は「この大会は、対内外の危機克服への方策と大韓民国未来ビジョンへの希望のメッセージを 伝え、来るべき統一時代を備える対国民意識教育の場となるだろう」と強調した。 文化財団理事長、キム・ソンドン自由韓国党国会議員、ぺク・ギョンヒョン九里市長、チョ・ミョンチョル自由韓 国党北朝鮮人権委員長、サンサン僧侶(曹渓宗隠泉寺住持)、パクホグン前科学技術部長官、キム・ホソン前ソウ ル教育大学総長、ファン・ソンジョ鮮文大学総長、首都圏市・区議員、平和大使、首都圏家庭連合の会員など2万人 が参加した。また、パク・ジュソン国会副議長、イム・ジョンソン共に民主党議員、キム・ヨンテ正しい政党議員 など、国会と政党の多くの指導者たちが祝賀メッセージを送ってきた。 ユ・ギョンソク家庭連合韓国会長が前進大会の司会をしている。 ユ・ギョンソク韓国会長の司会で進行された行事で韓鶴子総裁は‛人類文明史から見た天の摂理と韓国の使命’という テーマの講演を通じて「アジアの灯火に留まらず、アジアの多くの国と共に新しい太平洋文明圏時代を開き、その 光を世界に広げていかなければならない」とし「過去2千年間の大西洋文明圏時代が奪う時代だったとしたなら、太 平洋文明圏時代は為に生きる真の愛を実践することによって‛神を中心とした人類一家族世界’を成すことのできる時 代だ」と強調した。 韓総裁は続いて、「2016年2月に発議した世界平和統一国会議員連合は10ヶ月目にして6大陸を経て、アメリカの 上・下院議員80人をはじめとする現役議員300人が国会議事堂コーカスルームに集まる中で結成式を行った。それ に続き120カ国で世界平和統一国会議員連合を継続して創設している」とし「彼らに平和への道は各自の国で氏族 的メシヤの責任を果たすことである。メシア的使命を担ってくれと語った。」と述べた。 韓総裁は「天の父母様はもちろん、私たちの願いも南北が一つとなった平和な国で暮らすことだ」とし、「その願 いは、政治の力や宗教の力、ある思想の力を持っては成せず、真の父母だけが解決することができる」と強調した 。
導者たちに会って主体思想では、私たちの民族の未来を開拓することができないと宣言されたその大胆さと信念に 感動した」とし「真の愛で統一することでのみ、皆が共に幸せになることができ、真の愛だけが私たちの民族を生 かす道だ」と語った。 続いて祝辞を語ったキムソンドン議員は「文鮮明・韓鶴子総裁の生涯を見ながら感じた尊敬と感謝の気持ちを伝え る」とし「愛天・愛人・愛国の理念に基づいて、家庭連合が開催する前進大会が国民に新たな希望を与えることを 期待する」と述べた。 この日参加者たちは、満場一致で、韓国内外の危機を克服し、国民和合統一を決意する意味で4項目の前進大会宣言 を採択した。具体的には△韓半島の平和を実現するためにピースプロジェクトを世界的に展開する一方で、DMZ平 和公園造成及び第5国連事務局の誘致活動の先頭に立っていく△大韓民国の希望であり、第4次産業革命時代をリー ドしていく未来世代の正しい成長を図り、グローバル人材育成事業を惜しみなく支援していく△多様化する家族形 態の中で関係を促進し、幸福のために真の愛の共同体実践運動を積極的に主導し、共に暮らす文化を先導していく △為に生きる人生の基礎となる真の愛の理想社会を成すために、国民和合統一前進大会を皮切りに、価値観回復運 動を積極的にリードしていくなどの実践方案を明らかにした。
この日の行事に続いて、前進大会は5月14日嶺南圏大会(釜山)、5月28日湖南圏大会(光州金大中センター)、6 月3日青年学生大会(京畿道坡州臨津閣)、6月4日忠清圏大会(忠南牙山鮮文大学校)など5大圏域で開かれ、延べ 12万人が参加する中で開催される。また、市・郡・区、邑・面・洞まで統一時代に備える200万国民意識教育を実 施して、愛国市民が一緒に参加することができる様々な実践運動を展開していく予定である.... [ニューシス]
「大韓民国の危機を克服しよう」家庭連合、30日イルサンで、 対国民和合統一前進大会開く 韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁が30日、京畿道高陽市一山KINTEX第2展示場で 世界平和統一家庭連合は30日、京畿道高陽市一山KINTEX第2展示場で‛為に生きる真の愛で統一韓国の新しい時代 を開こう!’というテーマで‛希望大韓民国!対国民和合統一前進大会 - ソウル・・京幾・江原連合首都圏大会 ’を開 催した。
現在韓国は内外で絶対説明の危機状況に処している。 対外的には、第4・5次核実験と頻発するミサイルの試験発射 など、北朝鮮の挑発が続く中、これを防ぐための韓国内サード配置を巡って韓国、アメリカ、中国間の葛藤が浮き 彫りになった。アメリカのドナルド・トランプ大統領は公然と韓米FTA廃止などの保護貿易主義を露骨化している 。 対内的にはチェ・スンシル国政壟断事態が触発され、弾劾政局による国政の空白、 朴槿恵大統領の憲法裁判所の 罷免決定と検察の拘束捜査などが続き、早期大統領選挙政局により国民が分裂して対立している。長年の経済不況 で失業、消費の絶壁、低成長、二極化の深化に国民は苦痛を受けている。 このような状況で家庭連合は、大韓民国が直面している対内外の危機への解決案を模索して、国民の和合を通して 来るべき統一時代を備える‘全国民意識教育の場’として、大国民和合統一前進大会を設けた。
その第一歩としてこの日、首都圏大会が行われた。行事には、韓鶴子総裁をはじめ、文善進世界会長、文姸娥孝情 世界平和財団理事長、文薰淑ユニバーサル文化財団理事長、ユ・ギョンソク韓国会長など家庭連合の主要人士とキ ム・ソンドン自由韓国党国会議員、ぺク・ギョンヒョン京幾道九里市長、チョ・ミョンチョル自由韓国党の北朝鮮 人権委員長、隠泉寺サンサン僧侶、パク・ホグン前科学技術部長官、キム・ホソン前ソウル教育大学総長、ソウル ・仁川・京幾・江原の市会議員・区議員・郡議会、家庭連合会員など約2万人が参加し盛況を成した。
世界平和統一家庭連合は30日、京畿道高陽市一山KINTEX第2展示場で 行事は、ユ・ギョンソク韓国会長の司会により開会宣言、国民儀礼、来賓紹介、祝辞、映像‛和合と統一の道、為に 生きる真の愛で’の視聴、チェ・スギョン家庭連合韓国協会仁川・京幾圏共同委員長の花束奉呈、韓鶴子総裁の主題 講演、和合統一宣言文の採択、パク・ジョンホ家庭連合韓国協会ソウル圏共同委員長の億万歳三唱の順で進行され た。 韓鶴子総裁は‛人類文明史から見た天の摂理と韓国の使命’という題目の基調講演を行った。「昨年12月にアメリカ ・ワシントンDCの上下議員コーカスルームで、アメリカの上・下院議員80余名など、世界各国の現役国会議員300 人が集まった中で、世界平和国会議員連合が遂に発足した。彼らはその場で‛行くべき道は真の父母と一つになるこ とだ’と発表した」とし「私は彼らに“平和への道は、皆様がそれぞれの国に帰って氏族的メシヤの責任を果たすこ とです。”と語った」と紹介した。 また、「100年前にインドの詩聖であるタゴールは‛コリア、その灯りがもう一度輝くとき、あなたは東方の明るい 光になるだろう’と言った」と顧みながら、「大韓民国はアジアの灯となるだけでなく、アジアの多くの国と一緒に 新しい太平洋文明圏時代を開いて、その光を世界に広げていかなければならない。太平洋文明圏時代には真の愛を 実践することにより、神様を中心とした人類一家族の世界を実現することができる時代だ」とし「そう決断し実践 するために前進し、また前進しよう」と説いた。 祝辞者として壇上に立ったチョ・ミョンチョル自由韓国党の北朝鮮人権委員長は「1990年代、金日成主席をはじ めとする北朝鮮の最高指導者たちに会って、主体思想では私たちの民族の未来を開拓することができないと宣言さ れた文鮮明・韓鶴子総裁の大胆と信念に大きく感動した」と語り、尊敬と感謝の気持ちを伝えた。続いて、 "真の 愛で統一しなければ幸せになることができない。幸せな統一、幸せな国、幸せ地球、皆様の力で切り開かなければ ならない。真の愛だけが私たちの民族を生かす道」であるとし「その道に私も同参したい」と力説した。
キム・ソンドン自由韓国党国会議員は祝辞で、国家と世界が危機に瀕するたびに自らの率先して世界的基盤を動員 し、この国とこの民族の行く道を提示した文鮮明・韓鶴子総裁の生涯を再評価し、尊敬と感謝の気持ちを伝えた。キム・ソンドン議員は「今は分裂と対立を超え、抱擁と和合の精神で新しい大韓民国を目指していかなければなら 時」とし、「文鮮明・韓鶴子総裁の愛天・愛人・愛国の理念に基づいて、家庭連合が開催する国民和合統一前進大 会から新しい希望を感じている。これにより大韓民国が国内外の危機と混乱を克服し、未来志向的なビジョンと価 値を中心に明るい未来に向かってほしい」と強調した。 ユ・ギョンソク世界平和統一家庭連合韓国会長が30日、京幾高陽市一山KINTEX第2展示場で 家庭連合が開催した‛希望大韓民国!対国民和合統一前進大会- ソウル・仁川・京幾・江原連合、首都圏大会の司会をしている。 この他にもパク・ジュソン国民の党国会副議長、イム・ジョンソン共に民主党国会議員、キム・ヨンテ正しい政党 国会議員、ユン・サンヒョン自由韓国党国会議員などが祝賀メッセージを送った。 墜落し、国家安全保障は日ごとに悪化しています。信念と信頼の中で和合の声を出すべき社会全般は、分裂がより 深刻になっています」と懸念しながら「このままではいけません。私たちは、より大きな未来に向かって力強く伸 び進まなければなりません。対立と葛藤を終息させ、一つになる道を必ず開いていく必要があります」と指摘した 。
このために「ピースプロジェクトを世界的に展開する一方で、DMZ平和公園造成及び第5国連事務局の誘致活動の 先頭に立つ」「大韓民国の希望であり、第4次産業革命時代をリードしていく未来世代の正しい成長を図り、グロ ーバル人材育成事業を惜しみなく支援していく」「多様化する家族の関係増進と幸福のために真の愛共同体の実践 運動を積極的に主導し、共に暮らす文化を先導していく」「ために生きる人生の基礎となる真の愛の理想社会を実 現するために大国民和合統一前進大会を皮切りに、価値観回復運動を積極的にリードしていき」などを実践方案に 明らかにした。
(光州金大中センター)、6月3日青年学生大会(試合坡州市臨津)、6月4日忠清圏大会(忠南牙山鮮文大)など、 5大圏域で延べ12万人が参加する中で繰り広げられる予定だ。 世界平和統一家庭連合は30日、京畿道高陽市一山KINTEX第2展示場で 家庭連合は市・郡・区・邑・面・洞まで統一時代に備え、200万人の対国民意識教育を実施して、愛国市民が参加 する様々な実践運動を展開していく予定である。 一方、文鮮明・韓鶴子総裁は、南北統一と朝鮮半島の平和実現のために様々な活動を展開してきた。 1960年〜1970年代の朝鮮半島の戦争防止と国民の思想武装のために勝共運動を展開しており、カンボジア、ラオ ス、ベトナムなどが共産化していく状況の中で1975年初め、ソウル永登浦区汝矣島広場で韓国内外の信徒など120 万人が参加した中で‛救国世界大会’を開催して、国民を団結させ、世界の人々に行くべき方向と座標を提示した。 特に1990年代、北朝鮮の核開発により朝鮮半島が危機的状況に陥ると緊張を緩和するために直接訪朝し、金日成主 席と会談、その後、‛世界平和サミット’所属の元各国国家元首を平壌に派遣し、北朝鮮当局に核開発中止と朝鮮半島 |
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