[ソウル経済]

バレエ、舞台の外で再び花咲く...ユニバーサルバレエ団が披露するバレエ展示会

美しいバレエ公演の感動を舞台の外に移した展示会が韓国で初めて開催される。ユニバーサルバレエ団（代表ムン・

フンスク、芸術監督ユ・ビョンホン）は、バレエをテーマにした‛バレリーナ（副題：踊る花、バレエ）’を4月20日

から5月23日まで、ソウル漢南洞ブルースクエア・ネモギャラリーで開催すると発表した。

今回の展示会は、インターパークシアター（代表パク・ジニョン）とilyoil Books（図書出版 日曜日ブックス、発

行人 キム・ジャングン）の主催で企画された。ユニバーサルバレエ団は、韓国で初めて行われる重要な展示である

だけにバレエの大衆化と特別な経験を提供できるように協賛社として参加した。

‛バレリーナl 踊る花、バレエ’展示会は観客に舞台の上で花のように広がる美しい公演を五感で感じてもらい、地上

で最も美しい、体を使った言語である‛バレエの真髄’を体験する機会が提供される予定である。従来のバレエをテ

ーマにした写真展や部隊行事、コラボ型の展示はあったが、今回のようにバレエ自体を前面に出して、写真 - 映像

、衣装と舞台装置など、様々な記録物を網羅する展示会は韓国初である。

展示を主催したilyoil Booksは、1984年に韓国初の民間バレエとして始まり、‛バレエ韓流’を導いてきたユニバーサ

ルバレエ団の代表レパートリーである<沈清>、<白鳥の湖>、<眠れる森の美女>、<ドンキホーテ>、<ジゼル>

を展示スペースに移した。7つのテーマ館と特別館に分かれた展示場には本当の鳥の羽で製作された舞台衣装や舞台

装置、小道具を展示して、客席から見ることのできなかった多様なストーリーを伝える。さらには、簡単に目に触

れることのできない初回公演と海外公演のポスターや写真も閲覧でき、それこそまさに韓国バレエの歴史を直接閲

覧する機会である。ストーリーを折っていくといつの間にかバレエを単に観覧するという喜びを越え、幅広いバレ

エ常識と深い理解、鑑賞の新しい味を知る機会になるだろう。

今回の展示会のために材料を提供したユニバーサルバレエ団のムンフンスク団長は、「バレエはすべての人たちが

面白く楽しむことができる芸術ジャンルの一つである」と強調しながら、「展示記録の中の貴重な瞬間が伝えるバ

レエの特別な魅力と美しさを感じてみてください」と述べた。

一方、展示期間中に子供の日を迎え、5月5日から8日までの3日間ミネラルウォーターペリエ（Perrier）炭酸水と

ナチュラルフルーツドリンクのスナプル（Snapple）などの飲み物を無料で提供し、この他にも‛輪郭描画’などの

様々な参加イベントも行う予定だ。ユニバーサルバレエ団は、今回の展示の公式協賛を記念して展示チケットを持

参したすべての観客に6月芸術の殿堂で公演する<ディスイズモダンTHIS IS MODERN>のチケット割引イベント

も実施する。

‛バレリーナl踊る花、バレエ’展示会は舞台と客席の境界を崩し総合芸術としてのバレエを経験する場になるだろう

。観覧料は大人13000ウォン、子供8000ウォン、幼児と65歳以上は6000ウォンだ。20人以上の団体、あるいは

‛文化のある日、水曜日’（4月26日）には、より大きく割引される予定だ..[詳しい記事を韓国語で見る]

ユニバーサルバレエ団（UBC）がバレエをテーマにした‛バレリーナ’が去る20日から5月23日まで、ソウル漢南洞

ブルースクエアネモギャラリーで開かれる。

総7つのテーマ館と特別館で構成された今回の展示では、ユニバーサルバレエ団の代表レパートリーである‘沈清’、

‘白鳥の湖’、‘ドン・キホーテ’、‘ジゼル’などの映像や写真資料、ユニバーサルバレエ団の歴史、クリスタルで飾られ

たシューズとバルエ服などを鑑賞することができる。

 

 

ユニバーサルバレエ団は、「バレエをテーマにした写真展は以前にもあったが、今回のようにバレエ自体を前面に

出した写真と映像、衣装や舞台装置などの様々な記録物を網羅した展示は韓国で初めてだ」と紹介した。

観覧料は大人を基準に13000ウォン（子供8000ウォン、未就学児童と65歳以上6000ウォン）である

[詳しい記事を韓国語で見る]

 

[ニューシス]

ユニバーサルバレエ団、韓国初の‘バレリーナ’展示…写真・映像〜舞台装置まで

バレエ公演の感動が展示場に飾られる。

ユニバーサルバレエ団（代表ムン・フンスク、芸術監督ユ・ビョンホン）は5月20日から23日まで、ソウル漢南洞

ブルースクエア・ネモギャラリーでバレエをテーマにした展示‘バレリーナ’を開く。

サブタイトル‘踊る花、バレエ’を掲げる今回の展示会は、インターパークシアター（代表パク・ジニョン）と日曜日

ブックス（ilyoil Books）（図書出版 日曜日ブックス、発行人 キム・ジャングン）の主催で企画された。

 

ユニバーサルバレエ団は「バレエをテーマにした写真展や部隊行事、コラボ形態の展示は以前にもあったが、今回

のようにバレエ自体を前面に出し写真や映像、衣装と舞台装置など、様々な記録物を網羅した展示は韓国で初めて

だ」と紹介した。

日曜日ブックスは1984年に韓国初の民間バレエとして始まり、‘バレエ韓流’を率いてきたユニバーサルバレエ団の代

表レパートリーである‘沈清’、‘白鳥の湖’、‘眠れる森の美女’、‘ドン・キホーテ’、‘ジゼル’を展示スペースに移してき

た。

 

 7つのテーマ館と特別館に分かれた展示場には、鳥の羽で製作された舞台衣装や舞台装置、小道具を展示して、客

席から見ることのできなかった多様なストーリーを伝える。それと同時に簡単には接しがたい初公演と海外公演の

ポスターや写真も閲覧することができる。