Title | [世界日報] ’2017多文化家庭障害児の家族キャンプ’ 龍平リゾートで開く | |||
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Date | 2017-06-02 | Hit | 5556 | |
File | 20170530145811_321.jpg [445kb] |
[世界日報] ‘2017 多文化家庭障害児の家族キャンプ’が龍平リゾートで開かれる
多文化総合福祉センター主催、1泊2日間150人参加 多文化家庭障害児の家族キャンプ参加者が龍平リゾート内の
ピークアイランド入り口にて記念撮影をしている様子。 社団法人多文化総合福祉センター(理事長ソン・ビョンホ)が主催し、韓国馬事会龍山支社と龍平リゾー ト、韓国文化平和連合が後援する‘2017多文化家庭障害児の家族キャンプ’が去る27〜28日、江原道の龍平 リゾートで開かれた。 150余名が参加し、1泊2日の日程で有意義な時間を過ごした。 自助会を行い、希望と幸福のメッセージを伝えたり、家族の相談にのりながら家庭の幸福と意識変化に重 点を置いている。
ソン・ビョンホ多文化福祉センター理事長が‘第11回多文化家庭障害児の家族キャンプ’に 参加した家族とボランティア学生を対象に歓迎の挨拶を伝えている。 ソン・ビョンホ理事長は歓迎の辞で「今日の主人公はまさにキャンプに参加した皆様です。日常生活の中 で受けてきた多くの困難を緑の森の気運できれいに洗い流そう。また、日常の様々な困難を肯定的に受け 入れて楽しもう。本キャンプを通じて障害も幸せになれる条件になるというポジティブな考えで困難に立 ち向かっていこう。来年には、もっと多くの家族が参加できるようキャンプを計画する予定だ」と約束し た。
が私たちの希望である。多文化家庭があり、この世界が明るく輝いている」と強調した。 援金を渡し西海京子天宝会会長の感謝のあいさつで開会式を終えた。
障害児童と家族たちが直接楽しい水遊びを体験している。 本格的なキャンプに入った初日、多文化家族はボランティア一人に障害児一人というマッチングを行い、 ピークアイランド(ウォーターパーク)で楽しい水遊び体験や家族団結大会を開催した。
母たちは、自助会や個人カウンセリングを通じて、家族間の葛藤を解消してコミュニケーションする方法 を学ぶことができる場が設けられた。 吸って、5月の森を満喫した。
特に龍平リゾートやウォーターパークを初めて体験した家族が多く、障害児童の外出や文化体験学習の難 しさを肌で感じることができるきっかけとなった。 て体験した。障害児と家族に楽しい文化体験の機会を与えてくれ大変ありがたい。障害者も自由に外出す ることのできる時がいち早く来ることを願う。ボランティアの皆様にも感謝する」と感想を伝えた。 た。最大限心を開いて対しようと努力し、子供たちも他の子供たちと同じで、単に障害を持っているだけ であると考えて子供たちに自分から近寄って声をかけた」、「1泊2日という短いキャンプの期間だったけ ど、意味ある奉仕をすることができてうれしかった。引き続きボランティアに参加していきたい」と述べ た。 車椅子に乗って子供が直接ゲームに参加して楽しんでいる。 (社)多文化総合福祉センターは、女性家族部から2011年に全国の法人許可を受け、多文化家庭が直接立 てた団体として、多文化の強みを韓国社会と分かち合うことができるよう支援の分かち合い、奉仕の分か ち合い、相談の分かち合い、教育の分かち合い事業を進行している。 の将来の問題を一緒に悩みながら、社会的企業と連携することにより、多文化障害児を支援することがで きる基盤を構築し、自立施設を建設するのに先頭にたっている... [詳しい記事を韓国語で見る] |
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