Title | [アサントゥデイ] '希望大韓民国! 忠清圏対国民和合統一前進大会' 開く | |||
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Date | 2017-06-25 | Hit | 4840 | |
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[アサントゥデイ] 「為に生きる真の愛で統一韓国の新時代を開いていこう!」 世界平和統一家庭連合(以下家庭連合)が主管する‘希望大韓民国!対国民和合統一前進大会実行委員会’ (ユ・ギョンソク中央会長、以下の前進大会実行委員会)が進行する圏域別の前進大会のフィナーレ(大 尾)を飾る‘希望大韓民国!忠清圏対国民和合統一前進大会’(以下、忠清圏前進大会)が4日、‘ために生き る真の愛で統一韓国の新時代を開こう!’というテーマで、忠南牙山市に位置する鮮文大学校体育館や屋外 広場で開催された。
朝鮮制裁を実施したが、サード配置問題によるアメリカ・中国間の葛藤がもたらされた。その隙に北朝鮮 は第5回目となる核実験をはじめとする頻繁な武力挑発を敢行しており、国際社会の懸念と朝鮮半島をめぐ る葛藤状況が広がっている。
このような対外的危機の中で弾劾政局による国政空白、大統領罷免の拘束捜査をめぐる対立と分裂は国民 に大きな傷と政治に対する不信を植えつけた。それだけでなく、経済不況による失業と消費の崖、低成長 の沼にはまり、二極化はさらに深刻化されるなど、2017年の大韓民国は絶体絶命の危機に瀕している。 の和合を通じて来たるべき統一時代を備える対国民意識教育の場として今回の忠清圏の前進大会は準備さ れた。この場にはユ・ギョンソク前進大会実行委員会中央会長をはじめ、イ・ミョンス自由韓国党国会議 員、カン・フンシク共に民主党国会議員、ファン・インホ大田広域市議会副議長、ファン・ソンジョ鮮文 大学校総長、ソク・ブブル千佛寺住職、ユン・グァンフイ忠南新聞代表取締役、キム・ジニョン前国会議 員、キム・ジェボン前忠清南道議会議長、イ・ボクグ前忠清南道議会議長、ハン・デス前忠清北道行政副 知事、イ・ジョンオ前大田広域市名誉市長、イ・サングィ前大田保健大学総長など政治・経済・メディア ・宗教・教育界の指導者と家庭連合のメンバーなど、主催者推計8000余名が参加した。
彼らは大韓民国の対内外の危機克服の方策を模索して大韓民国の和合を通して来たるべき統一時代に備え ていこうということで意見を集めた。また、行事の開催を記念してアン・ヒジョン忠清南道知事、イ・シ ジョン忠清北道知事、ユン・ソクオ忠清南道議会議長、ノ・バクレ忠南舒川郡守、チョン・ジンソク、パ ク・ドクフム自由韓国党国会議員など忠清圏の指導者たちが祝賀メッセージを込めた祝電を送った。 ▲ ユ・ギョンソク中央会長の基調講演
この日、ユ・ギョンソク中央会長は基調講演で朝鮮半島の安保危機とサードの配置をめぐる葛藤、理念と 世代間の不通、深化していく二極化現象など、大韓民国の危機的状況を述べた後、「今は過去の古い概念 や習慣、態度と思い切って決別し、今よりよい歴史を作っていくという清新な理想を繰り広げる時」と強 調した。 の我執の枠から抜け出せずにいる」と切ない心境を伝えた後、「創造主であられる神様が今日の人類の局 面をどれくらい胸痛くご覧であるか省察しなければならない」とし、これらの難問題を解決して平和理想 世界の実装のために生涯献身の生涯を買ってくださった文鮮明・韓鶴子総裁の生涯を証した。
また、ユ会長は昨年、‘希望ドリーム会議’の開催を基点に家庭連合が推進している神宗族メシア拡散、未来 人材の持続的育成、幸せな家庭共同体の実現、生活実践による宗教文化、朝鮮半島の平和実現など5つの主 要政策について説明し「これは大韓民国の懸案を解決することができる重要な鍵である。家庭連合はこれ らの政策の実行を通じて、国民の宗教としての役割を果たしていく」と述べた。
せ、朝鮮半島の平和のために真の愛を実践しなければならない時」と強調した後、「‘希望大韓民国!対国 民和合統一前進大会’を、家庭連合と為に生きる真の愛で‘ONE KOREA時代’、朝鮮半島の新しい希望を力強 く開いていこう」と表明した。 多様な文化公演で幕を開いた忠清圏の前進大会はパク・キルナム前進大会実行委員会中央副会長の司会で 開会宣言、国民儀礼、来賓者紹介、ソン・インヨン忠清実行委員会共同委員長の歓迎の辞、ファン・ソン ジョ鮮文大学校総長の祝辞‘和合と統一の道、ために生きる真の愛で’の映像視聴、ユ・ギョンソク前進大会 実行委員会中央会長の基調講演、和合統一宣言の採用、オク・ユンホ忠清実行委員会共同委員長の億万歳 三唱の順に行われた。
時代ごとに我々が持つべき時代精神を説き、この国とこの民族が進むべき道を指導してくださった」とし 「第4次産業革命に文明が転換される不確実な時代には、文鮮明・韓鶴子総裁は“第一に究極的な平和を実 現するために、神を中心にしていかなければならない。第二に40年の自由経済体制を越えて新たな経済モ デルを見つける必要がある。第三に、混乱と不確実な時代だからこそ和合・統一しなければならない”と指 導しておられる」と伝えた後、新たな希望とビジョンを共有している前進大会の開催を祝った。
祝辞に続き、各界から送られた祝電を紹介する時間を持った。アン・ヒジョン忠清南道知事は前進大会を 開催するユ・ギョンソク中央会長と関係者に感謝の挨拶を伝えた後、「私たちが進むべき正義と希望に満 ちた大韓民国の未来を提示してくださり、さらに世界の平和体制を作っていく道に今後も共にしてくれる ことを願う」と支持と声援の意味を明らかにし、イ・シジョン忠清北道知事は「今日の行事が大韓民国の 葛藤と対立を克服し、一つとなった未来に向かって進むことができるきっかけになると信じて疑わない」 とし、前進大会の開催を祝って家庭連合の健勝を祈った。 ▲ 対国民和合統一宣言の採択 この日の大会に参加した各界の指導者と国民は、韓国内外の危機克服のため、対国民和合統一の決意を固 める宣言を採択し、ユ・ギョンソク中央会長、カン・フンシク共に民主党国会議員、ファン・ソンジョ鮮 文大学校総長、ソン・インヨン、オク・ユンホ、イ・ミョンチェ忠清前進大会共同委員長、ファン・イン ホ大田広域市議会副議長、ソク・ブブル天佛寺住職、キム・ジェボン前忠清南道議会議長、ジョ・ヨンオ クUPF忠南支部長、シン・デシク前忠清北道道議会議長、ハン・デス平和大使協議会忠清北道会長など前進 大会に参加した政治、宗教、学術、 NGOなど各界の代表指導者たちが壇上に上がって宣言文に署名した。
年〜1970年代の朝鮮半島の戦争防止と国民の思想武装のために勝共運動を展開しており、1975年の初め に、カンボジア、ラオス、ベトナムが共産化された状況下で大韓民国のヨイド広場で120万人が参加した救 国世界大会を開催して祖国安全保障のレベル高い実力を誇示して韓国国民を団結させ、世界の人々の方向 と座標を提示した。
また文鮮明・韓鶴子総裁は、経済協力と南北交流を促進しただけではなく、核兵器の開発で危機に処した 朝鮮半島の緊張を緩和するためにも重要な役割を果たした。金日成主席との会談後、‘世界平和サミット’を 通して元国家元首を積極的に平壌に送り、金日成主席に核開発を中止して朝鮮半島の平和定着のために協 力するよう促した。 をはじまりに5月14日嶺南圏大会(釜山)、5月28日湖南圏大会(光州金大中コンベンションセンター)、 6月3日青年学生大会(京畿道坡州臨津閣)、6月4日忠清圏大会(忠南牙山鮮文大学校)など5大圏域行事 を成功裏に開催し、その後市・郡・区・邑・面・洞まで統一時代を備える210万対国民意識教育をして、愛 国市民が一緒に参加することができる様々な実践運動を展開していく予定である... |
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