[ニューシス]

加平郡、里長の健康診断を支援...清心国際病院と業務協約締結

京幾道加平郡は行政第一線で地域住民と行政機関との架け橋の役割を果たしている里長（村長）の疾病を

事前に予防するために健康診断費を支援することにしたと28日明らかにした。

郡は2年に一度、定期的な健康診断を実施することができるようにするなど、里長の健康と活動費支援案を

盛り込んだ‘加平郡里班設置及び運営条例’を最近改正、5月から支援を開始する。

郡は126の里長が健康診断を実施することができるように隔年で25万ウォンずつ検診費を支援することに

なる。健康検診費支援は、出生年度に応じて奇偶数年度に区分して支援するようになり、今年は53里、20

18年には73里長に支援される。

また郡と里長連合会、清心国際病院が里長健康診断のために業務協約を締結して円滑な総合検診が行われ

るよう協力することにした。

協約締結によって、優れた機器と医療スタッフを備えた清心国際病院が里長の健康のために継続的な管理

と検診後、病気発見時には、協力病院と連携してその効果を高めることができるようになった。

キム・ソンギ郡守は「住民間の和合と団結を率いて、地域住民の便宜増進のための奉仕者として、それぞ

れの場でたくましくその役目を果たす里長の健康を守るために、健康診断費を支援することにした」と説

明しながら、「健康診断支援として優れたメディカルインフラを備えた管内唯一の総合病院である清心国

際病院も一緒に協力してくれ、その効果を高めることができるようになりより一層うれしい」と明らかに

した.... [詳しい記事を韓国語で見る]