Title | [忠清日報] 統一韓国、希望和合統一 清州前進大会開催 | |||
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Date | 2017-07-31 | Hit | 5031 | |
File | 20170717083657_677.jpg [228kb] |
[忠清日報] 統一韓国、希望和合統一 清州前進大会開催 [忠清日報 イ・ジョンギュ記者]統一韓国の新時代を開いていくため‘希望大韓民国!対国民和合統一清州 前進大会’が1日、忠清北道教育科学研究院で盛況裏に開催された。
550余名が参加した今回の前進大会は、世界平和統一家庭連合と(社)南北統一運動国民連合が共同で主 催した。
今回の大会は、大韓民国の内外の危機克服案を模索して、大韓民国の和合により来たるべき統一時代を備 えるための対国民意識の教育の場として設けられた。
この日の行事には、キム・ジニョン前国会議員とハン・デス前清州市長(平和大使協議会忠北道会長)、 キム・ビョングク清州市議長、シン・デシク前忠北道副議長などが来賓として出席した。 この日の行事でハン・デス平和大使協議会忠北道会長は歓迎の辞を通じて「私たち国民の願いは、いろい ろあるだろうが、5000万人の国民全体の願いは、断然、統一であると言える」とし「分断されたベトナム とベルリン、イエーメンなどが統一されたことをうらやましがるだけでなく、韓国国民も統一できるよう な気運を造成していこう」と述べた。
続いてキム・ビョングク清州市議長は祝辞で、「最近、南北関係が緊張と対立が極に達している」とし 「未来志向的な統一運動をする皆様の活動に敬意を表する」と述べた。
オク・ユンホ家庭連合忠北道会長は基調講演で、「民主主義と共産主義の理念の葛藤の中に世代間の不通 が相変わらず存在し深化される二極化現象は、健康な国家共同体の形成を妨げている」と指摘した後、 「私たちの大韓民国は、より大きな未来に向かって力強く伸び進むために対立と葛藤を終息し一つになる 道を必ず開いていかなければならない」と強調した。
オク会長は続いて「南北間の統一になるためには、社会的な理念葛藤に先立ち家庭で互いに許し、愛し、 一つになって真の父母、真の師、真の主人になる価値観運動が展開されなければならない」とし「家庭連 合は、2020年まで‘大韓民国の希望’という目標を達成するために革新的な変化の期間に立て、未来人材を 継続して育成、幸せな家庭共同体を実現し、朝鮮半島の平和の実現など5大核心課題を設定し推進してい る」と述べた。 この日の参加者は、価値観回復運動を積極的にリードしていくものと韓半島の平和を実現するためにピ ースプロジェクトを世界的に展開する一方DMZ平和公園造成及び第5国連事務局の誘致活動の先頭に立っ ていくことを約束する宣言に署名した....[詳しい記事を韓国語で見る] |
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