Title | [ニューシス] ピースロード 2017 コリア統一大長征の縦走修了式 | |||
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Date | 2017-08-27 | Hit | 4872 | |
File | 20170823155508_263.jpg [75kb] |
[ニューシス]
ピースロード 2017 コリア統一大長征の縦走修了式 21日、京畿道坡州市臨津閣平和の鐘楼広場でピースロード(Peace Road)2017コリア統一大長征の縦走 完了式が開かれている.... [詳しい記事を韓国語で見る] [世界日報] [天地日報]
ピースロード 2017 ‘コリア統一大長征’ 臨津閣で締めくくる ▲ 8月13日木浦と14日に釜山から出発した国土縦走団34人が猛暑と豪雨にもかかわらず 嶺湖南と忠清、京畿、ソウルと自転車で走り臨津閣に到達した。 釜山・木浦を出発し坡州の臨津閣まで8日間1000km
125カ国の青年たち、朝鮮半島の統一を祈願してDMZ疾走 [天地日報=記者] 朝鮮半島の統一と世界平和を念願し、125カ国、世界の青年が参加した‘ピースロード (Peace Road)2017、コリア統一大長征’が臨津閣を最後の大詰めの幕を下ろした。
ソウル、釜山、木浦など、自転車に乗って全国各地を一周し、朝鮮半島の平和を祈願した統一大遠征は、 ピースロード2017組織委員会が主催し、(社)南北統一運動国民連合と平和大使協議会、UPF(天宙平和 連合)が主管し、統一部と13広域市の後援によって開かれた。
8月13日に木浦、14日に釜山から出発した国土縦走団34人は猛暑と豪雨にもかかわらず嶺湖南と忠清、京畿、ソウルを自転車で走り続け臨津閣に到達した。今回の統一大長征には、日本列島1万2000km を縦走した日本縦走団10人も参加した。
21日の午前、臨津閣の平和鐘楼広場で開かれた統一大長征縦走完了式は韓・日連合国土縦走団の歓迎 式に続いてソル・ヨンス常任顧問(国民連合)の歓迎の挨拶とジョン・テイク韓国外交協会名誉会長 (前駐ロシア大使)の祝辞、ジョ・ミョンギュン統一部長官の書面による祝辞、ソン・グァンソクピー スロード韓国実行委員長の大企業は、縦走ランナー代表の平和メッセージ宣言の後、平和の鐘を鳴らす ことで行事を終えた。
ジョン・テイク韓国外交協会名誉会長は祝辞で「一人で見る夢はただの夢だけど、一緒に見る夢は現実に なるという言葉のようにピースロッドによって一緒に見た(南北)統一の夢は必ず成されるだろう」 と激励した。
ジョ・ミョンギュン統一部長官は、書面の祝辞で「北朝鮮の挑発と威嚇的な態度に朝鮮半島の平和が困難 な状況の中にある」とし「しかし、125カ国、世界の市民が参加して見せてくれた朝鮮半島の平和への情 熱と意志を全国民が共にするなら困難な状況でも十分克服していくことができる」と祝った。
ソン・グァンソク韓国実行委員長は会社を通じて「ピースロッドは、国際的な協力と支持の中で朝鮮半島 の平和と統一のために、韓国だけでなく白頭山と鴨緑江まで走っていく」と多くの関心と参加をお願い した。
釜山と木浦を始めと坡州臨津閣までの8日間、1000kmを走った34人の縦走団は150万ウォンの寄付を 脱北民の子供たちのための統一の奨学金として伝達しその意義を加えた。
125カ国を代表した若い青年学生と200余名の自転車縦走団はこの日、朝鮮半島の平和統一を祈願して、 統一大橋とDMZ一帯を最後に疾走した。
ピースロードプロジェクトは、1981年にソウルで開かれた第10回国際科学統一会議で文鮮明総裁が正式 に提案した‘国際平和高速道路’プロジェクトに基づいて作られた。全世界を一つの道で接続することによ り、世界の紛争と葛藤を解消し、人類を一家族で縛って地球村の平和時代を開こうという意味が含まれ ている。
ピースロード2017組織委員会の関係者は、「125カ国、50万人が参加ピースロード2017グローバル平和 プロジェクトに、世界で唯一の分断国家である朝鮮半島の統一はすぐに世界平和の礎石であることを積極 的に知らし、国際社会の支持と協力を引き出すこと」と伝えた..... [詳しい記事を韓国語で見る]
▲ 125カ国を代表した若い青年学生と200余名の自転車縦走団は21日、
朝鮮半島の平和統一を祈願して、統一大橋とDMZ一帯を最後に疾走した。 |
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