Title | [週刊韓国] [インタビュー] ‘2017朝鮮半島の平和統一世界大会’の主役 ユ・ギョンソク世界平和統一家庭連合韓国会長 | |||
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Date | 2017-11-24 | Hit | 4534 | |
File | 20171111123852_650.jpg [177kb] |
[週刊韓国]
[インタビュー] ‘2017朝鮮半島の平和統一世界大会’の主役 ユ・ギョンソク世界平和統一家庭連合韓国会長 「朝鮮半島の安保は世界平和の中枢...平和思想と真の愛を実践するきっかけ」
‘2017朝鮮半島の平和統一世界大会’開催...世界へ平和メッセージ
‘世界平和宗教人協議会’創設発起人大会の大きな意義 家庭連合、国会議員連合、宗教家連合の三つの軸が中心的な役割
北朝鮮の核問題で朝鮮半島の安保危機が進行中の状況では、世界平和統一家庭連合(家庭連合)は、朝鮮 半島の危機克服と統一と平和の新しい時代を開くために、ソウルで‘2017朝鮮半島の平和統一世界大会’を 開催する。
‘2017朝鮮半島の平和統一世界大会’には、世界70カ国の宗教、政治指導者を含む8万人が参加すると予想 される。今回の大会の開催にあたり7日、ユ・ギョンソク家庭連合韓国会長に会って世界大会の意義と家庭 連合のビジョンについて聞いた。ユ会長は2017朝鮮半島の平和統一世界大会組織委員会の共同委員長を務 めている。
ユ会長は、今回の大会が大韓民国の分裂と葛藤に起因する朝鮮半島の危機を克服し、和合と統一と平和新 しい時代を開いて、北東アジアの平和と安泰、ひいては世界人類が目指すべき真の平和のビジョンを共有 し、その実践を決意する平和集会になると予想した。
- 今回の朝鮮半島の平和統一世界大会は、最もタイムリーな時だと考えられるが、世界平和大会の背景と 意義を説明してください。
「現在、韓国は対内外的に混乱と危機に瀕しています。北朝鮮の核実験とミサイル挑発による朝鮮半島の 安保危機は相変わらず続いており、南北はお互いの立場の違いのため対話の場を持つことができずにいる 中、北米との極端な対立に戦争説が出るなど、国民は常に不安を感じています。
また、内部的には昨年の国政混乱事態と大統領選挙を前後して、進歩と保守の対立、地域間対立、世代 間の葛藤、二極化の深化現象、譲歩と配慮がない自己中心的な主張が健康な国家共同体の形成を妨げてい ます。
朝鮮半島の危機は、韓国と北朝鮮だけの問題ではなく、世界平和と直結しています。韓国内の危機状況が 継続すれば、安全保障が不安になり、朝鮮半島の危機を加重させることになります。朝鮮半島問題を解く ためには、周辺諸国も一緒にこのような部分を振り返り、新たに変化させつつ、自国の利益だけではなく 世界的な朝鮮半島を中心とした地球平和のために貢献する立場にならなければなりません。
これまで以上に世界が危機に瀕している状況の中で開かれる‘2017朝鮮半島の平和統一世界大会’は、大韓 民国が分裂と葛藤に起因する朝鮮半島の危機を克服し、和合と統一と平和の新しい時代を開いて、北東ア ジアの平和と安泰、さらには人類が目指すべき真の平和のビジョンを共有し、その実践を決意する平和集 会になることでしょう。 」
http://daily.hankooki.com/lpage/society/201711/dh20171111112330137780.htm |
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