Title | [利川日報] 逸品キムチで明るい社会を育てる(株)一信石材キム・ハクソン代表 | |||
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Date | 2017-11-24 | Hit | 4567 | |
File | 20171121144036_600.png [432kb] |
[利川日報] 逸品キムチで明るい社会を育てる(株)一信石材キム・ハクソン代表
愛のキムチ分かち合いイベント 去る18日(土)石材文化をリードする企業(株)一信石材のキム・ハクソン代表取締役と従業員、夫人な ど40余名は週末を返上して共に分かち合うため、キムチ奉仕により、利川地域に居住する多文化家庭と障 害施設、独居老人など難しい隣人に心を伝えるキムチ漬けイベントを行った。 今回のキムジャン(キムチ漬け)奉仕は世界平和統一家庭連合一信教会と(社)利川多文化家庭センターが協力して、キムジャンのできる場所を提供し、キムチを伝達する受益者との連絡など、全体的な事項を支援した。 「特に今年は、以前より行ってきた多文化家庭支援に加えて、多文化家庭2世のキリスト教財団機関とジャ ンホウォンに位置する知的障害福祉施設’小さな平和の家’(院長ジャン・ウンギョン)を支援することにな り、より大きなやりがいを感じています」と語った。
(株)一信石材のキムジャン奉仕が開始されたのは、キム代表が就任した2016年からだ。代表は普段から 多くの社会奉仕活動を通じて、’隣人のために生きることの経験’をしてきた。(株)一信石材に赴任してか らは、従業員と一緒にキムジャン奉仕を始めたが、初年度には多くの困難があった。今年は従業員のボラ ンティア活動への満足度が高くなり、ボランティア人員も倍に増えた。共同体意識涵養にも役立つためキ ムジャン奉仕を継続して発展させていくものと思われる。
キムジャン奉仕には、利川、抱川工場の社員と夫人も一緒に参加して、分かち合うことこそが幸せを倍に するものであると感じる意味深い場であった。利川工場のイ・ギドセンター長も夜遅くまでスケトウダラ を煮込み、もち米糊を沸かし、梨と玉ねぎ、大根などを一緒にすりおろしながら、化学調味料が一切入ら ない逸品キムチ作りに精を出した。より健康なキムチを隣人を届けようとする姿が美しく際立った。 また一信石材の社員夫人たちのうち、国際家庭の夫人たちが明太汁とスユク(ゆでた豚肉)を煮て持っ てきた。その味も一品であったため、ボランティアと受益者は美味しくいただきながら、寒い中での奉仕 で冷え込んだ体を温めることができた。
(株)一信石材は1971年に設立された上場会社であり、利川に韓国内最大の石材展示場や在庫を保 有している。特に今年10月にオープンした名品石材館「ILSOLE」は、世界中の珍しい石種をギャラリーの コンセプトで販売しており、建築主たちの関心を集めている。隣人のお世話をする、暖かい企業(株)一 信石材が温かいストーリーと共に無限に発展することを祈願する...[詳しい記事を韓国語で見る] |
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