Title | [時事ジャーナル] マッキー・サル・セネガル大統領「平和は希望ではなく人生の選択」 | |||
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Date | 2018-02-27 | Hit | 4187 | |
File | 20180219103115_127.png [1233kb] |
[時事ジャーナル]
マッキー・サル・セネガル大統領「平和は希望ではなく人生の選択」 2015年韓国訪問し、セマウル運動伝授を要請するなど縁も深い
昨年5月に就任したムン・ジェイン大統領とアフリカ初の首脳会談国がセネガルある。文大統領は昨年9月 に国連総会に出席するため、アメリカを訪問した席で、マッキー・サル・セネガル大統領と首脳会談を行 った。当時マッキー・サル大統領は「韓半島情勢について、韓国の立場を一貫して支持する。安保理非 常任理事国に国連安保理決議の充実履行を含め、北朝鮮の核問題に関連した対応に積極的に協力してい く」と述べた。
1月18日、セネガルの首都ダカールで会ったマッキー・サル大統領の考えは変わりなかった。UPF(天宙 平和連合)とセネガル政府が1月18〜19日ダカールに位置したアプヅディオプ国際センター(CICAD)で 共同開催した‘2018アフリカサミット’の会場であった。「新アフリカ:共生、共栄、共義と普遍的価値」 というテーマで開かれたこの日のサミットには、マッキー・サル大統領を含めて、アフリカ前・現職大統 領と宗教指導者、部族長など1200人とUPFの創設者である韓鶴子総裁が出席した。
この席でマッキー・サル大統領は「平和は希望よりも、人生の選択でなければならない」と強調した。彼 は「代々続いた戦争の歴史は、世界の悲劇だった。どこで戦争が勃発しても破滅と出血、踏みにじられた 純潔、孤児と未亡人の悲しみ、遺族の苦痛が生まれた」とし「ユダヤ教とキリスト教、イスラム教など、 どんな宗教を信じたとしても、まず優先され、全世界を一つにすることができるのは人間性である。この 人間性の回復とアフリカの共同繁栄のために努力していく」と述べた。
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