[月刊朝鮮]

「'苦痛の世界'を'平和の世界'に作るため平和の種を植える」

世界平和統一家庭連合, 創始者の生誕日と基元節の記念行事開催

文鮮明・韓鶴子総裁の御生誕行事の全景。 写真=世界平和統一家庭連合

世界平和統一家庭連合（以下家庭連合）は22日、文鮮明・韓鶴子総裁の誕生日（旧暦1月6日）と基元節

（旧暦1月13日）を迎え、創始者の生誕日と基元節を記念する行事を2週間開いている。

 最初のイベントである「2018年文鮮明・韓鶴子総裁生誕記念行事」は、2月21日午前、京畿道加平に位置

する清心平和ワールドセンターで開かれた。この行事には、前・現職国会議長と国会議員200人、キリス

ト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教などの宗団長200人をはじめ、宗教・外交・教育・文化・NGO指導

者など、アメリカ、日本、カナダ、イタリア、オランダ、イギリス、フランス、ロシア、ウクライナ、イ

スラエルなど90カ国から家庭連合信徒を含めて3万人が参加した。 

海外からは、フェデリコ・フランコ・ゴメス（Federico Franco Gomez）パラグアイ前大統領、エデム・

コジョ（AgbéyoméKodjo）前トーゴ首相、リベブリアンウ・ムディクリオロ（Reverien Ndikuriyo）ブ

ルンジ上院議長、ジーン・マックス・ラコトーマモンジ（Jean Max Rakotomamonjy）マダガスカル国会

議長、ジーコ・ルーベニー（Jiko Fatafehi Luveni）フィジー国会議長、アンディダニエル（Andy Glenn

Daniel）セントルチア上院議長、ダン・ボータン（Dan Burton）前米連邦下院議員（14選）、ホセ・デ・

ベネチア（Jose De Venecia）元フィリピン下院議長などが参加した。

http://monthly.chosun.com/client/mdaily/daily_view.asp?idx=3025&Newsnumb=2018023025