京畿道加平雪岳面の低所得児童‧青少年へのサポート開始

統一グループが低所得児童‧青少年の支援に乗り出した。

統一グループ（理事長チェ・ユンギ）が主催し、（社）奉仕団体愛苑、孝情世界平和財団、加平国際文化

交流センター、雪岳村共同体が主管する‘健康な子供のための希望Dreamプロジェクト’奉仕団発足式が4日

行われた。

この発足式は京畿道加平郡雪岳面の町役場大会議室で進行された。ソ・テウォン雪岳面代表、チョン・ヒ

ョンスク加平国際文化交流センターセンター長、キム・ギョンテ雪岳村共同体代表、キム・ジュンジャ奉

仕団体愛苑特別理事、キム・ヨンジン奉仕団体愛苑事務局長、リュ・インヨン統一グループ部長を含むボ

ランティア20人が参加した。

このプロジェクトは、2018年給料端金支援事業として選ばれたもので、統一グループ従業員の給与の端金

を集めて支援する。プロジェクト内容は、雪岳面にいる低所得の子供‧青少年に毎週1万5000ウォン相当の

おかずを1年間ボランティアが配信するというものだ。このサービスは、統一グループから運営費が支援

される。

発足式は、オリエンテーション、国民儀礼、参加者の紹介、リュ・インヨン部長の挨拶、ソ・テウォン雪

岳面代表の歓迎のあいさつ、後援金伝達の順で行われた。発足式後、ボランティアはおかずを持って奉仕

活動を開始した。

ソ・テウォン雪岳面代表は「統一グループ給料端金基金によって雪岳面の低所得層の子供たちへ支援がで

きるようになったことに感謝している」とし「子供たちがより明るく育つことができるよう村役場でも持

続的な関心を持っていきたい」と語った.... [詳しい記事を韓国語で見る]