Title | [MBN]'平和は私から’ 世界平和統一家庭連合, ヨーロッパ平和前進大会開催 | |||
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Date | 2018-05-07 | Hit | 3679 | |
File | 20180502090346_905.jpg [97kb] |
[MBN] '平和は私から’ 世界平和統一家庭連合、ヨーロッパ平和前進 大会開催 ↑ 基調演説をする韓鶴子総裁
世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合)は、4月29日午後3時オーストリアのウィーンでヨーロッパ平和 前進大会を開催した。 公演で有名なウィーン・シュタットハレ(Wiener
Stadthalle)で開催された。 導者など1万人が集まった中で開催された。文鮮明総裁の聖和(他界)後、第2回目となる韓鶴子総裁の公 式ヨーロッパ平和大会であった。
韓鶴子総裁は基調講演で、「神欧州大陸のために、神アフリカ大陸の宗団長たちが来ました。ヨーロッパ 大陸は、特に天が準備した大陸」であるとし、「ヨーロッパの近代文明が科学の発達をもたらしたが、そ れによって多くの問題も現れました。人間の生命と地球の未来が保証されない、人間の力の限界に達しま した」とし、「本来、人間は宇宙の主人である創造主である神がどのような方なのかを知ることにより、 すべての問題を解決することができます」と述べた。
続いて、「家庭連合は、ヨーロッパ大陸に50年の歴史があります。ヨーロッパの初代食口たちは共産主義 治下で苦痛を経ている人たちを解放するために‘バタフライ(蝶)作戦’という地下活動を通じて宣教活動をしました。天の 事情を知っている彼らは変わることのない絶対信仰で歩み進みました」とし、「過去ヨーロッパは、キリ ストの本質が知り得ない立場で真の愛を与えるどころか利己主義の文化を作って失敗しました。今や創造 主である神様が私たちの天の父母であることを知りました」とし、「子供が恋しくて6000年という長い歳 月、多くの涙と苦痛の時間を経ながら探してこられた天の父母様の前に責任を果たさなければならない時 がきました。過去祖先がキリストの名前をもって世界に向かったように、これから世界を救う誇り高きヨ ーロッパになることを願います」と、ヨーロッパの平和のための方向性を提示した。
ヴェルナー・フォッシルラベンド前オーストリア国防部長官は、基調講演者の紹介で「公職生活をしなが ら、平和を成すことが最も大変でした」とし、「一度破壊された心に平和の種を植えるためには10年以上 かかります」とし「ために生きる人生を生涯実践して平和な世界を成し遂げるために努力してこられた韓 鶴子総裁をウィーンを代表して歓迎します」と述べた。
この日、ヨーロッパ平和前進大会は韓鶴子総裁の基調講演、ヴェルナーフ・パスらベンド前オーストリア 国防部長官の基調講演者の紹介、祝福合同結婚を受けて生まれた3世たちの花束贈呈、マイケル・バルコム 家庭連合ヨーロッパ総会長の挨拶などの順で行われた。 100人、1万人になると平和がより大きく訪れます」とし、「人間の力では、訪れる春を防ぐことができな いように天が待っていた平和は防ぐことができません。皆様こそがその平和の主役です。」と参加者を激 励した。
昨年から韓鶴子総裁は、アメリカ、日本、アフリカのセネガルなど1万人を超える平和大会を進めてきた。 家庭連合は、文鮮明総裁の生誕100周年になる2020年までに平和世界の実現と人類福祉のために献身して きた文鮮明・韓鶴子総裁の足跡を照明することにより、世界の人々に‘愛と許し、一つになる’という希望と 生命のメッセージを広めている。 カ国に19カ所の聖地を選んで始まった。この後、文鮮明・韓鶴子総裁は1969年3月28日にドイツエッセン でヨーロッパ8組の合同結婚式を挙行した。1960年に韓国で3組から始まった合同結婚式は1969年にアメ リカ、ヨーロッパ、日本で行わながら、世界的に普及し始めた... [詳しい記事を韓国語で見る] |
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