Title | [鮮文ニュース] 鮮文大出身GKチョ・ヒョヌ、ワールドカップで'大活躍’ | |||
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Date | 2018-07-05 | Hit | 3322 | |
File | 20180626171351_758.jpg [30kb] |
[鮮文ニュース] 鮮文大出身GKのチョ・ヒョヌ、ワールドカップで'大活躍’ - 後輩養成のために2千万ウォン寄付 - 学生時代から先立って模範を示す...実力‧人格備えた太極戦士 鮮文大学校出身のチョ・ヒョヌ選手(大邱FC27)が2018ロシアワールドカップで活躍している。 チョ・ヒョヌ選手は18日開かれた、スウェーデン戦でW杯デビュー舞台を飾った。世界のサッカーファン は、決定的危機のたびに動物的な感覚と瞬発力でボールを防ぐ姿に熱狂した。 韓国は結局1:0で負けたが、チョ・ヒョヌ選手は注目を浴びた。各メディアのヘッドラインだけでなく、 試合翌日の19日、FIFA公式ホームページのメインを飾った。 彼のサッカー人生は大学生活と同時に本格的に開始された。2010年鮮文スポーツ科学部に入学した彼は、 すぐに正GKに抜擢された。鮮文で8年間監督を務めたジョグンヨンプロサッカー連盟競技委員長兼大韓サ ッカー協会技術委員との縁もその時からだった。 彼のサッカー人生は大学生活と同時に本格的に始まった。2010年鮮文スポーツ科学部に入学した彼は、す ぐに主戦GKに抜擢された。鮮文大で8年間監督を務めたジョ・グンヨンプロサッカー連盟競技委員長兼大 韓サッカー協会技術委員との縁もその時からだった。 彼が入学した当時、鮮文大サッカー部は1995年に創団して以来、2006年秋季大学サッカー連盟戦3位、1・ 2年生春季大会優勝、2008年大統領杯サッカー大会3位、2008年秋季大学連盟戦準優勝、2010年全国春季 大学連盟大会で準優勝した強豪チームだった。 また、大学チームとしては初の外国人コーチスタッフのカルロス・アンドラーデ(ブラジル)がコーチを していた。 チョ・ヒョヌ選手は大学サッカー部の守門将として、全国体育大会をはじめとする各種大会を経た。また 入学した年からU-20五輪代表に選ばれ、毎年ユニバーシアードと韓日大学サッカー定期戦の代表としての 経験を積んだ。 大学時代を彼と共に過ごした仲間や指導者たちは、彼の実力と人格を賞賛した。3年生だった2012年には厳 しい環境の中で一生懸命運動する後輩たちのために使ってほしいと2千万ウォンを寄付した。 この後援金は体育部所属の学生たちのための宿泊施設改造と寝食を共にする生活の中で不便な部分を改善 するために使われている。後輩たちが運動と勉強に育むのに不足のない環境を望む先輩の願いのおかげか 鮮文大サッカー部は現在、専用芝生球場と合宿所などの施設を誇る。 チョ・ヒョヌ選手の指導教授であり、体育部長を務めていたイ・ヒョンイル教授(スポーツ科学部)は、 「いつも率先して思いやり深い姿が印象的だった」とし「体育部で明らかに目立つ技量の高い選手なの で、世界を舞台に駆けていくと確信していた」と述べた。 一方、チョ・ヒョヌ選手は2017年Kリーグ1ベストイレブンGKに選ばれた事がある... |
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