"強い大韓民国づくり"運動は、文國進会長が2011年2月から開始した "強い大韓民国？"という講演で始まった。文会長は "南北の分断状況と周辺の強大国の間でも堂々と祖国になることを熱望した願いが講演をするきっかけにたった"としながら "海外と韓国全国を回りながら広げ、100回以上の講演を通じて各界各層の社会の指導者たちが一人二人、だんだん意志を同じくしている "と説明した。

この過程で、昨年3月に強い大韓民国全国民運動本部が正式に発足した。現在までに26,000人余りが参加する中で、全国30の市郡区で "強い大韓民国？"講演を開催し、韓国·アメリカで3次にわたる安全保障会議を開催するなど、全国民運動として活発に活動している。

今後は、地域別に養成された講師を通して、 "強い大韓民国？"講演を中心に国際情勢の中で大韓民国がどのような選択をすれば、真の強国になることができるのかを伝えていくのが目標だ。文会長は、 "全国の邑·面·洞まで、全国民にメッセージが伝わるようにする計画"としながら "国内だけでなく、韓·米·日などの周辺国とも連携して、国際安全保障セミナー、フォーラムなどの学術活動と安全保障関連教育と奉仕などを通じて、さまざまな角度から全国民が参加することができる運動を展開していく予定である "と強調した。 （記事の一部）