統一敎 文鮮明総裁 １周忌 追慕式

来月23日 清心平和ワールドセンターにて

世界平和統一家庭連合（統一教、以下家庭連合）創設者の文鮮明総裁の聖和（他界）1周年追慕式が8月23日（旧暦7月17日）午前10時、京畿道加平郡清心平和ワールドセンターで2万人が参加する中、厳守される予定です。

追慕式の正式名称は‘文鮮明天地人真の父母天宙聖和1周年追慕式’であり、追悼行事期間は8月17日〜23日までの7日間です。

1920年1月6日、平安北道定州で誕生した文総裁は、昨年9月3日1時54分、京畿道加平の清心国際病院で聖和しました。

聖和式（葬儀）は13日葬で行われ、世界各国から25万人の参拝客が韓国の葬儀場を訪れ追悼しました。家庭連合は主要なイベントを旧暦で行うため、毎年旧暦7月17日を、文鮮明総裁の聖和記念日として記念します。

家庭連合では、葬儀を聖和式と呼びます。死は人生の終わりではなく、新しい世界へ再び誕生する時を意味するので死を悲しみとしてとらえず、むしろ新しい世界への誕生を祝い歓送する儀式として迎えます。ですので聖和式では、黒いリボンや単色の弔花の代わりに白いリボンやカラフルな弔花で装飾します。

文鮮明総裁は、1954年に世界基督教統一神霊協会の創設し、世界194カ国に宣教地を置く世界的な宗団へと成長させ、生涯を世界の平和と宗教和合、人類救済事業のために献身してきました。