Title | [連合ニュース、その他]家庭連合、韓鶴子総裁「祝福受けた国、日本」責任と役割を語る | |||
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Date | 2013-11-05 | Hit | 9504 | |
File | 20131015021132_0.jpg [201kb] |
[連合ニュース] 家庭連合, 日本宣教55周年記念式を行う
(ソウル=連合ニュース) コン・ビョンソル記者=世界平和統一家庭連合(統一教会、以下家庭連合)は 16日、日本のさいたまスーパーアリーナで2万人余りが参加する日本宣教55周年と日本教会創立54周年 記念式が開かれた。 韓鶴子総裁は講演で、 「過去を覆い、未来を見れば、真実を見ることができない。日本は世界の 平和のために新たに生まれ変わらなければならない」と述べた。 家庭連合は、1958年に日本に初めての宣教師を派遣し、翌年東京教会で初めての礼拝を行った。 現在、日本の統一教会信者は約60万人で、全国266ヶ所に教会や修練所などがある。 韓総裁は来る22日 まで日本の5大都市で巡回公演を開く予定だ。
[ニューシス]
世界平和統一家庭連合(統一教会)が日本宣教55周年、日本協会創立54周年を迎え、14日から 22日ま日本5カ都市で記念大会を開く。
宣教地を日本に定めて宣教師を派遣した。統一教会創始者の文鮮明(1920〜2012)総裁は、 当時、世界の国々が一つ二つ共産化していく状況に注目、日本を生かして韓国を生かすという意味で 日本の宣教を急いだ。日本が共産化されたり、容共の立場に立てば、韓国が危機を迎えると予測して 共産主義を破ることのできる新しい思想で武装させて日本に送った。摂理的には、韓国はアダム国家、 日本はエバ国家であるため、どの国よりも一番最初に宣教師を派遣したという意味もある。 また、日本が経済的な面でも世界宣教の拡大のための先導的な役割を果たすものと期待した。
宣教師は1年で日本に落ち着き、1959年10月2日、世界基督教統一神霊協会東京教会という名前で 初めての礼拝をささげた。日本協会(会長徳野英治)の確立である。現在の信者数は約60万人で、 全国266ヶ所に教会や修練所などの関連施設を持つ 。天宙平和連合や世界平和連合、 世界平和女性連合などの友好団体と関連団体は21団体にのぼる。 昨年9月に聖和された文総裁の後を継いで統一教会を率いている韓鶴子(70)総裁が初めて 首都圏大会、18日に名古屋の中部大会、20日には、長野の信越大会、22日、神戸の西日本大会などに 参加して、日本信徒を奨励し、新たなスタートを促す計画だ。 韓総裁は、これまで主に国内に滞在しながら、世界宣教を指揮してきた。文総裁の遺業継承に 総力を傾けられてきた。韓総裁は、50年以上にわたり、文総裁の隣で世界平和運動と 人類救済事業を助け、今回の巡回講演をきっかけに、世界的女性宗教指導者として注目される見通しだ... [記事を韓国語で見る]
[ニューシス]
韓総裁は16日午後2時、東京都近隣の埼玉県にあるさいたまスーパーアリーナで開かれた 統一教会日本宣教55周年、日本協会創立54周年記念大会で講演した。 韓国と日本の対立問題を直接言及したわけではないが韓・日和解に日本がより前向きな姿勢で 臨むことを迂回的に表現した。
韓国で1954年5月1日に創立された統一教会は1958年7月15日、海外初の宣教地を日本に定めて 宣教師を派遣し、翌年10月2日、東京教会という名前で初めての礼拝を行った。 統一教会は、これを記念して14日から22日まで現地の5地域を回って記念大会を開く。14日、札幌と この日の埼玉に続き、18日に名古屋で中部大会、20日に長野で信越大会、22日には神戸で 西日本大会を開催する。
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