Title | [時事ジャーナル] 統一教会の韓鶴子総裁、弟子を中心に組織を改編 | |||
---|---|---|---|---|
Date | 2013-11-18 | Hit | 9362 | |
File | DSC_0031.JPG [5522kb] |
「日本は祝福を受けました。その祝福は、自分だけのものとなっていはいけません。世界と 共有しなければなりません。」10月16日、日本の東京近隣に位置する埼玉スーパーアリーナで 開かれた首都圏大会で韓鶴子世界平和統一家庭連合(統一教会)総裁が語ったメッセージだ。 韓総裁は10月13日から23日までの11日間、東京など5カ都市で開催された'日本宣教55周年記念 大会'に出席した。
文鮮明死後、統一教会の組織を整備 昨年12月に始まった安倍政権の右翼化政策と独島領有権発言で韓日関係が急速に冷却してい る。それに加えて、日本の東北地方大地震と原発放射能漏れの影響で日本列島の不安が増幅 している。しかし、この日の大会には、このような雰囲気はどこにも探すことができなかっ た。超強力な台風が吹きつけたにもかかわらず、日本の統一協会の関係者たちと政界の人士たち、2万人が大会に参加した。この場で韓総裁は、国際社会での日本の役割を強調した。総裁は「日本は母の国として、世界の子供たちを抱いていかなければならない責任があります」と述べた。韓総裁は先に10月14日、札幌で行われた北海道大会でも「過去を覆い、未来を見れば、真実を見ることができません。真実がなければ、友達もできません」とし、日本の指導層の覚醒を促した。 [続きを韓国語で読む] |
Tag | , , |
---|