Title | [世界日報、他] フィリピンに愛の寄付...「希望失わないでください 」家庭連合、100万ドルの救恤品を伝達 | |||
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Date | 2013-12-02 | Hit | 9538 | |
File | 성금20만불을전달하는유경석한국회장.jpg [362kb] |
[世界日報]
世界平和統一家庭連合(以下、家庭連合)ユ・ギョンソク韓国会長は、 27 〜 28日までの 二日間、フィリピンの超大型台風「ハイイェン」の被災地を訪問し、韓国の信者たちが 寄付した寄付金20万ドルを直接伝達して、このように慰労のメッセージを伝えた。 家庭連合韓鶴子総裁に代わってフィリピンを訪問した2世出身初の韓国会長である ユ・ギョンソク会長は27日、フィリピンセブ家庭教会で超大型台風「ハイイェン」に よって莫大な被害を受けたフィリピン信徒たちを慰めた。 今回の台風でフィリピンの中部に位置するタクロバン市の現職の 牧師ガウデンシオ・エル・エストセ・ジュニア( Rev. Gaudencio L. Estoce Jr . 57歳) 牧師1人が聖和(死亡)し、信徒たちの自宅約100世帯が全壊した。 被害を受けた信徒たちは、近隣地域に位置するセブ教会や親戚の家などに移って 避難生活をしており救援物資に頼った生活をしている。
韓鶴子総裁は去る15日、フィリピンの被害報告を聞いて100万ドルを寄託し、 韓国家庭教会は11月17日を「フィリピン信徒のための日」と定めて、 フィリピン信徒たちを助けるために朝食断食と募金、救援物資募集運動を12月10日まで 行っている。
フィリピン現地の被害復旧のためのボランティア活動も続いている。 フィリピン家庭連合青年信徒たちで構成され奉仕団は台風の被災地を巡回しながら、 これまで対民間支援をしている。
日本の青年宣教師とフィリピンの大学生の奉仕団100人余りは28日まで セブ地域ボゴ市(Bogo city)の被害住民たちに韓鶴子総裁の寄託金とフィリピン全土の 家庭連合信徒たちからの寄付金で購入した生活必需品を伝達した。
家庭連合にとってフィリピンは重要な宣教国家である。カトリックが国教である フィリピンでは、1975年に最初の宣教師が派遣され、以来、急成長して様々な 活動をしている。昨年からフィリピンのマニラを中心に、ヴィジャヤ、ミンダナオ島など、 多くの地域で4万5000組の超宗教合同結婚式を介して超宗教平和活動も実現しており、 これまで合同結婚式を通じて韓国に住んでいるフィリピンの信徒が5000人余りで、 日本の信徒7000人に続いて二番目に多くの信徒が国際家庭として縁を結び、 韓国に定着して生活している。 [原文を韓国語で読む] http://www.dhns.co.kr/board_view_info.php?idx=79052&s_where=&s_word=&page_num=1&seq=2 |
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