Title | [朝鮮日報] 北朝鮮金正恩に数回に渡って出会った韓国人、12月17日に平壌で開かれる金正日2周忌追悼式にも参席予定 | |||
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Date | 2013-12-25 | Hit | 8595 | |
File | 01242013081101175239_001.jpg [55kb] |
[朝鮮日報] 北朝鮮の金正恩に数回にわたって出会った韓国人 12月17日、 平壌で開かれる金正日2周忌追悼式にも参加予定
韓国人でありながら、金正恩に直接出会った人は一体何人になるだろうか。金正恩にすでに二回出会い、 来る17日に三度目に会うことになる平和自動車パク・サングォン社長は、厳密に言えば米国市民権者だが、 韓国で生まれた韓国人であり、海外と対北事業のために米国の市民権を後に取得したケースだ。正式に金正 恩に数回出会った唯一の韓国人と言うことができる。彼は1990年代初めから20年間の間、200回以上北朝 鮮を出入りして事業をしており、12月17日に平壌で行われる金正日の2周忌追悼式にも招かれて出席し、 金正恩に会う予定だ。 2011年に初めて出会い、2013年には歓談を交わす 1999年に設立された韓国 - 北朝鮮の合作会社、平和自動車の代表であるパク社長が最初に金正恩に直接会 ったのは2011年12月、金正日の弔問時だった。彼は当時、統一教会世界会長だった文亨進氏(文鮮明統一 教会総裁の7男)と一緒にDMZを越えて陸路で平壌を訪問した。それも、当時国内の弔問客だったイ·ヒホ 女史やヒョン・ジョンウン会長よりも先に北朝鮮に到着した。パク社長と文亨進会長などの一行が皆アメリ カ国籍だからこそ可能なことだった。パク社長はその時、喪主であった金正恩と握手し、弔意の言葉を伝 え、金正恩が主催した晩餐に出席した… |
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