[ニューシス]

ユ・ギョンソク韓国宗教協議会長「代表団体として生まれ変わります」

「宗教の和合を通して南北統一と世界平和に貢献します。」

ユ・ギョンソク（50）韓国宗教協議会の会長就任の第一声である。
20日、ソウル青坡洞の統一ビルで開かれた就任式でユ新会長は「宗協は、各宗団間の理解と協力をもとに、

宗教間の対立を事前に防ぎ、宗教が社会と国家を助けることのできる共通分母を見つけて、平和世界定着に貢献

しようと出発した」と明らかにした。

「これまでの創立趣旨に共感し、仏教、儒教、円仏教、カトリック、プロテスタント、天道教、聖公会、大倧教、

イスラム教、天理教、家庭連合など、韓国の代表的な宗団の大部分が加入して、お互いを理解するために、国

内外で活動してきました」と宗協の意味を強調した。

共同代表制を導入して名実共に宗教協議会として発展し、 新しい統一時代への準備と国際的な連帯を強化して

いく方針である。

ユ会長は「宗教の本質である謙虚さと奉仕で宗協は発展に誠心を尽くして韓国宗教界を代表する団体として生ま

れ変わり南北統一と世界平和に貢献します」と誓った。

シン・マンジョン韓国イスラム財団理事長は「精誠を固めてきた宗協を土台にユ新任会長と共に宗教間の和合とい

う建物を建てなければならない」としながら「私たちは皆、平和と宗教間の和解のために前進しながら、すべての

人の憩いの場となる愛の建物を作りましょう」と語った。

韓国仏教太古宗のインゴン前総務院長は、「来年、50周年を迎える宗協のように、宗教間の和合のために持続

して維持された宗教連合の民間団体は、他に国内外のどこにもない」とし「 宗協が今まで維持できたのは、文鮮

明総裁の大きな後援があったためで、今後、文総裁の志とその意志に従うすべての人が力を合わせて継続して実

を結ばなければならない」と指摘した。 「世界平和を実現するために、相手の宗団の価値を認めて対話すること

から始めなければなりません。宗教間の和合と一致のためにユ会長の前途に仏様の御加護が共にあらんことを祈

ります。」

宗協は、1965年12月に仏教・儒教・円仏教・天道教・カトリック・プロテスタントなど6つの集団が協議機構として結

成した韓国内初の​​宗教連合運動団体だ。初代会長である大韓仏教曹渓宗のイヌンガ僧侶をはじめとしてカトリック

のノ・ギナム大司教、天道教のチェ・ドクシン教領、プロテスタント代表のカン・ウォンリョン牧師、統一教会のイ・ジ

ェソク牧師などが会長職を遂行してきた。

宗協には、韓国仏教太古宗、国際キリスト教宣教協議会、韓国イスラム教、韓国仏教法華宗、大韓天理教、大

倧教 、世界平和統一家庭連合など15の宗団が加入している。

この日の就任式には、シン・マンジョン韓国イスラム教財団理事長、インゴン韓国仏教太古宗前総務院長、国際

キリスト教宣教協議会のイ·ギチョル牧師、ソン・ジンスン韓国宗教女性協議会会長、ヤン・チャンシク天宙平和連

合世界議長、ソル・ヨンス南北統一運動国民連合会長、ムン・ナンヨン世界平和女性連合会長、ユ・ギョンドゥク世

界平和青年連合会長など宗団代表と宗協会員200人余りが参加した。

[連合ニュース] 韓国宗教協議会、第２０代会長にユ・ギョンソク会長就任

[世界日報]

[ニューシス]  

世界平和統一家庭連合のユ・ギョンソク韓国会長が初の宗教連合運動団体である

韓国宗教協議会長に就任... 

 国内で初めて設立され、過去48年間、韓国の宗教連合運動の産婆役をしてきた社団法人韓国宗教協議会の

第20代会長にユ・ギョンソク（50）世界平和統一家庭連合韓国会長が選任された。

20日午後3時、ソウル青坡洞統一ビルで宗団代表と宗協会員など200人余りが参加した中 就任式が開かれる。

韓国イスラム教中央会のシン・マンジョン理事長が祝辞をして、ユ新任会長が就任のあいさつをする。

宗協は、1965年12月に仏教•儒教•円仏教•天道教•カトリック•プロテスタントなど6つの集団が協議機構として結成

した。

初代会長である大韓仏教曹渓宗イ・ヌンガ僧侶をはじめとするカトリックのノ・ギナム大司教、天道教のチェ・ドクシ

ン教領、プロテスタントのカン・ウォンリョン牧師、統一教会のイ・ジェソク牧師などが会長職を随行してきた。

宗協は韓国の宗教家たちの共通の課題を検討し、協議、実践することで、宗教間の和合と共生を通じて社会統合

と国民和合に寄与することに設立の目的がある。宗協には、韓国仏教太古宗をはじめ、国際キリスト教宣教協議

会、韓国イスラム教、韓国仏教法華宗、大韓天理教、大倧教、世界平和統一家庭連合など15以上の宗団が 登

録して隣の宗団訪問、宗団の指導者招請セミナー、韓•日宗教交流、世界宗教者会議への参加など 超宗教行事

を開催している。

宗協は、1976年のアジア宗教者平和会議、シンガポール創立会と1981年のインド、ニューデリー会議などに韓国

代表として参加し、1984年8月には、ケニアのナイロビで開催された第4回世界宗教者協議会に 正式に登録し、

世界宗教者たちとの対話の窓口を模索した。特に、1990年5月8日、日韓宗教人会議では、北朝鮮の開放と、

第2次世界大戦の犠牲者のための東京宣言を採択した。 1991年9月9日には、日韓宗教人交流20周年記念総会

を開催するなど、超宗教の行事を通じて、宗教間の対話を継続的に試みている。

[京郷新聞]

 [連合ニュース 外] 韓国宗教協議会の新しい会長にユ・ギョンソク家庭連合韓国会長

(社)韓国宗教協議会はユ・ギョンソク(50)世界平和統一家庭連合(統一教会、以下家庭連合) 韓国会長を第20代

会長に選任したと16日明らかにした。

宗教協議会は韓国仏教太古宗と韓国イスラム教、家庭連合など15の宗団が加入している宗教連合運動団体だ。

就任式は来る20日午後３時ソウル青坡洞にある統一ビルで開かれる。

[世界日報]

[大韓ニュース]

韓国で最初に設立された宗教連合運動団体である韓国宗教協議会の第２０代

会長に世界平和統一家庭連合のユ・ギョンソク韓国会長が就任

[天地日報]家庭連合ユ・ギョンソク韓国会長、韓国宗教協議会の会長に就任

国内で初めて設立され、過去48年間、韓国の宗教連合運動の産婆の役割をしてきた社団法人韓国宗教協議会

（宗協）は、第20代会長にユ・ギョンソク（50）世界平和統一家庭連合韓国会長が選任されたと明らかにした。

就任式は来る20日午後3時、ソウル青坡洞統一ビルで宗団代表と宗協会員など200人余りが参加した中で開かれ

る予定であり、韓国イスラム中央会シン・マンジョン理事長の祝辞とユ・ギョンソク新会長の就任のあいさつの順に

行われる。

宗協は、1965年12月、仏教、儒教、円仏教、天道教、カトリック、プロテスタントなど6つの宗団が協議機構とし

て結成された韓国初の宗教連合運動団体である。当時、初代会長に大韓仏教曹渓宗イ・ヌンガ僧侶が務めたのを

皮切りに、カトリックのノ・ギナム大司教、天道教のチェ・ドクシン教領、プロテスタントの代表としてカン・ウォンリョ

ン牧師、統一教会のイ・ジェソク牧師などが会長職を実行してきた。

宗協の設立目的は、韓国の宗教家たちの共通の課題を検討し、協議、実践することで、宗教間の和合と共生を

通じて社会の統合と国民の和合に寄与することにある。

現在宗協は韓国仏教太古宗、国際キリスト教宣教協議会、韓国イスラム教、韓国仏教法華宗、大韓天理教、大

倧教、世界平和統一家庭連合など15余りの宗団が加入して隣の宗団訪問イベント、宗団の指導者招請セミナー、

日韓宗教交流、世界宗教者会議への参加など、様々な超宗教行事を開催している。

宗協は、 1976年のアジア宗教者平和会議、シンガポール創立会議への参加をはじめ、 1981年にインドのニュ

ーデリー会議などに韓国代表として参加し、 1984年8月には、ケニアのナイロビで開催された第4回世界宗教者協

議会に正式に加入して、世界宗教人たちとの対話の窓口を模索した。

また、 1990年5月8日に開かれた日韓の宗教会議では、北朝鮮の開放と、第2次世界大戦の犠牲者のための東

京宣言を採択し、 1991年9月9日には、日韓宗教交流20周年記念総会を開催するなど、各種の超宗教行事を通

じて宗教間の対話を継続して試みている。