Title | [ニューシス、他] 円母平愛財団「多文化青少年の自己主導学習キャンプ」開催 | |||
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Date | 2014-03-10 | Hit | 8166 | |
File | tamunhwacamp.jpg [182kb] |
[ニューシース] 円母平愛財団「多文化青少年の自己主導学習キャンプ」開催
円母平愛財団が3月1日まで江原平昌にある龍平リゾートで「多文化青少年の自己主導学習キャンプ」を 開催する。 このキャンプは、全国から選抜された66人の多文化青少年メンティと34人の大学生メンターと の間の指導コーチ形式で行われる。国内の多文化青少年をグローバルな人材として育成することを目標 に、昨年から全国で選抜して、進行中のキャンプだ。メンターとして参加している大学生のほとんどはボラ ティアだ。このうち80 %は、多文化家庭の出身である。 利点を最大限に活用し、今後、国際的な人材として成長するための方法を相いに模索する時間を持つ」と 「メンターは、自分の成長ストーリーを共有し、自分たちの学習方法を後輩たちにコーチして、キャンプ 後もメンティたちを管理していく」と伝えた。
[世界日報] 多文化青少年のメンターとメンティー間の学習が、'熱い'
円母平愛財団、龍平リゾートで自己主導学習キャンプを実施
世界平和統一家庭連合の奨学財団である円母平愛財団(理事長キム·ミンハ)は、 23日から6泊7日の日程 で、江原道平昌にある龍平リゾートで「多文化青少年の自己主導学習キャンプ」に突入した。 自己主導学習とは、学習者自らが教育の全過程を自主的意思に基づいて選択し、決定して行われる学習形 態のことで、集中力と自信、能力の開発に良い効果があるとされている。 今回のキャンプは、全国から選抜された66人の多文化青少年メンティーと34人の大学生メンターなど100人 余りが参加して、指導コーチという形式で学習を進めていく。韓国に居住する多文化青少年全員をグロー バルな人材として養成しようという壮大な目標を持って始められた。 メンターとして参加する大学生も80 %以上が多文化家庭の出身である。メンターとメンティーはお互いの 成長背景を共有し、自分たちが持っている文化資源の利点に最大限注目し、将来の国際的な人材として成 長するための方法をお互い模索することになる。メンターは、自分たちの成功的な学習方法を後輩たちに積 極的にコーチして、キャンプ後もメンティーを継続して管理していく計画であり、教育効果が高い見込み だ。 多文化青少年は、この期間中に多文化ビジョンの特別講義の時間も持ち、爽快な冬のスポーツであるス キーキャンプのスリルも味わう予定だ。今回のキャンプは、龍平リゾートが後援する。 円母平愛財団は、去る9日、韓国と日本を含む全世界54カ国の青少年たちに100億ウォンの奨学金を伝達し ている。 円母平愛財団関係者は「韓国社会で多文化青少年の割合がますます高まっている」とし「これらの若者を グローバル人材として養成するという目標を持って、昨年から全国で多文化青少年を選抜して、キャンプ を進めている」と述べた。 [天地日報] 円母平愛財団、国際化時代に向けて、国際的な人材育てる 円母平愛財団が多文化青少年を国際化時代のグローバルな人材として養成するという目標で「多文化青少 年の自己主導学習キャンプ」を開催した。 今回のキャンプは、23日から来る3月1日まで6泊7日間の日程で開かれる。キャンプは、全国から選抜され た66人の多文化青少年メンティを34人の大学生メンターが指導コーチする形式で行われる。
お互いに成長背景を共有するメンターとメンティーは自分たちが持っている文化資源の利点に最大限注目 し、将来の国際的な人材として成長するための方法をお互いに模索することとなる。メントは、自分の成 長ストーリーを共有する一方で、自分の学習方法を後輩たちに7日間の日程の中で積極的にコーチし、キャ ンプ後もメンティを管理していく予定である。
また、多文化青少年の冬のスポーツ体験のためのスキーキャンプは、龍平リゾートの後援で行われる計画 だ。
一方、円母平愛財団は、去る9日、韓国・日本を含む全世界54カ国の青少年たちに100億ウォンの奨学金を 伝達している。
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