統一グループ

Title	[週間朝鮮、外]52カ国の学生に奨学金、韓国が世界のリーダーを育てる
Date	2014-03-10		Hit	8493
File	원모평애재단.jpg [133kb]

[週間朝鮮] 52カ国の学生に奨学金

韓国が世界のリーダーを育てる

「一人、一人の実践が重要です。歴史に主人意識を持って、皆が力を合わせなければなりません。将来の

リーダーになるために、あなたが持っている全力を尽くしてください。」

去る2月9日、京畿道加平の天正宮博物館で、韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁が円母平愛財団（理事長キ

ム·ミンハ）の第2期奨学生の奨学金証書授与式と第2回奉仕授賞式に集まった奨学生たちに残した祝辞だ。

この日、国内の奨学生400名、海外奨学生1055人に授与された奨学金だけでも100億ウォンにのぼる。

円母平愛財団は、昨年設立された奨学財団で、将来の有望な学生への支援と多文化家庭など疎外階層支援

のための様々なプログラム公募などを主な事業としている。韓鶴子総裁が設立した財団の規模は1100億

ウォン。 2012年、文鮮明総裁が他界した時に、全世界から届けられた弔慰金500億ウォンと、文総裁が

使っていたヘリコプターを売ったお金などを合わせて準備された資金だ。昨年、1期奨学生として、全世界

の743人の高校生と大学生を選抜して43億ウォンの奨学金を伝達しており、今年はその規模を大幅に拡大

して、中学生と大学院生も支援の対象に含まれた。

[時事ジャーナル]　文鮮明総裁の専用ヘリコプター、300億ウォンで売れる

売却資金等で社会貢献のための「円母平愛財団」を設立するために統一教会はヘリコプターを売ったお金

と周辺の篤志家の支援を受け、1000億ウォン規模の社会貢献財団である円母平愛財団を設立した。文総裁

が生前に必ず立てたいとしていた財団であったという。財団は今年2月、国内400人、海外1055人の計

1455人の学生に100億ウォンの奨学金を伝達した。

海外奨学生の場合、現地で様々な学習の支援を受ける一方、韓国内に入国して韓国文化を学ぶなど、グ

ローバルな人材として成長できる機会を提供することになる。忠清南道牙山にある鮮文大学で実務を担当

した。財団はまた、大学院の専門コースとして、毎年全世界の優秀な人材40人を選抜して、学費と生活費

の一切をサポートしている。

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