[アジュ経済]江原道バルワン山のアララギ群落、ゴンドラに乗って一気に上ろ

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アジュ経済 キ・スジョン記者=江原道平昌にあるバルワン山頂上付近には、アララギ群落が形成されている。ここは97年11月に森林遺伝資源保護林として指定・告示された場所でもある。最高齢のアララギ260本をはじめ、モミや他の広葉樹が生育する天然林の森である。

生きて千年、死んで千年を行くといわれているアララギ群落に至る道は歩いて登ることもできるが、それよりも韓国内最長で往復7.4Kmのゴンドラの利用をお勧めする。

韓国で十四番目に高い標高1,458 mのバルワン山。その頂上にあるゴンドラ降り場までの18分間は、まるで空を飛んでいるような心地よさと、季節ごとに移り変わるすがすがしい自然の趣を存分に楽しむことができる。

龍平リゾートが運営するこのゴンドラは、最大100台の8人乗りケビンでつながっており、リゾート内のドラゴンプラザ乗り場から出発して頂上まで運営されている。

このゴンドラは、午前9時から午後5時まで運営がされており、大人1万4000ウォン、小人1万ウォンで利用できる。ただし、毎週月曜日は休日だ。

龍平リゾートでは今、客室とゴンドラ（2人）のパッケージを9日と10日、それぞれ9万9000ウォン、10万9000ウォンで販売している。 1588-0009