Title | 【韓国経済、他]「外交でもできない日韓関係の回復、民間交流で解く」...天宙平和連合(UPF)日本研修開会式 | |||
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Date | 2014-06-06 | Hit | 8252 | |
File | 뉴시스(천주평화연합).jpg [173kb] |
【韓国経済】「外交も和らげない日韓関係、民間交流で解く」...天宙平和連合(UPF)日本研修開会式
「分断国家である韓国から始まった’平和運動’を北東アジアに、全世界に広めるのが目標だ。 これから非政府組織( NGO )平和運動の韓流時代を開いていく。 」東京一心国際研修院で 20日開かれた’第11回北東アジア平和のための平和大使、 日本研修’の開会式でユ・ジョンロ天宙平和連合( UPF )韓国会長は、このように述べた。
ユン会長はこの日、開会の挨拶で、「全世界が領土、経済、政治など各分野での壁を崩している」とし、「グローバル時代にUPFは、世界の人々の出会いと交流の場を設け、人中心の平和運動を広げたい」と強調した。
天宙平和連合( UPF・Universal Peace Federation )は、 国連経済社会理事会の特別諮問機関として、国や民族、宗教、イデオロギーを超えて、 世界的な平和運動を広げるNGO団体だ。 2005年に創設されて以来、世界193カ国に支部を置いて教育、奉仕、 平和大使の活動などを進めている。
UPFは、去る20日から来る23日までの四日間、日本の東京で日韓宗教指導者100人を招待し、 平和大使の日本研修を実施した。今回11回目を迎えUPF平和大使の日本研修では、 現在までに合計205人の韓国指導層が参加した。今年の研修は最近悪化した日韓関係について、宗教界の指導者が民間交流活動で、その解決策を見つけるために用意された。
ユン会長は、「すべての宗教活動の目的は、平和の実現である。 平和という人類共通の願いのためにUPFを含む世界中の多くのNGOや宗教団体が努力している」と明らかにした... [記事全文を読む: http://bit.ly/1wwFc3n ] [ニューシス] 天宙平和連合UPF、これが民間外交...韓日関係和気あいあい 日本と韓国の間の境界が崩れた。北東アジアの平和のために集まった韓国と日本の 平和大使たちは口を揃えて「平和」を叫んだ。
20日、東京一心国際研修センターで「第11回北東アジアの平和のための平和大使、日本研修」の 開会式が開かれた。天宙平和連合( UPF )と平和大使協議会が主催する研修には、 大韓民国宗教指導者で構成された平和大使35人と、日本の指導者100人余りが参加した。
ユ・ジョンロUPF韓国会長は「平和運動は、目的や価値観を共有しなければならない。 平和を実現するために、この運動をすること」とし「政治と軍事、歴史的に平和を達成するために努力している。より平和な世界に住んでいたい。真の平和とは何かを考える時だ」と明らかにした。
「(世界平和統一家庭連合・統一教会)の文鮮明総裁は平和を愛する世界人として生きていく道を望んだ。人を重視する平和、人を目的とした平和を成し遂げようとした。文総裁は平和の実現を目指した。 平和は出会いだ。出会わなければ、誤解や憎しみが生まれ、戦いになる。一番最初の出会いがなされたなら、2回目には交流しなければならない。我々は、交流を通じて理解をしようとする。 平和運動を世界に輸出するのが目標だ」と強調した。
徳野英治UPF日本会長は、韓国語でスピーチした。 「韓国ドラマが好きで涙を流しながら一晩中見たことがある。「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」 「朱蒙」などの韓国ドラマをたくさん見た。 そのように韓国の文化、歴史、国民性などを研究して韓国に愛着を感じました。 日本が歴史的に韓国に悪いことをたくさんしたが、それでも韓国は父、日本は母の国だ」と述べた。
韓国から来た平和大使たちのための日本の指導部の歓迎式が行われた。 日本男性の写真一枚だけ見て結婚、ここに住むようになった韓国女性はピンクのシャツと黒の スカートを合わせ着て歌手パク·サンチョルの「無条件」の伴奏に合わせて踊りを披露した。 アンコール要請が殺到するとグループ「亀」のヒット曲「ビンゴ」に合わせてダンスを踊った。
現地で歌手として活動する信徒は、 「シンサ洞のあの人」を正確な韓国語で歌って興をあおった。 日本の伝統衣装姿で客席を回りながら大きな拍手を得た。
韓国人と日本人の間に生まれた2世たちは仮面をかぶってステージに上がり、かわいい仕草で観客の 愛を独り占めした。また、下手な韓国語ではあるが、自己紹介をして拍手を受けた。
結婚後、日本に渡って生活しているある女性は、 「最初は適応するのが難しかった。しかし、 文総裁の言葉に基づいて行動しようとし、今はここで幸せに過ごしている」と語り、共感の拍手を受けた。
国際NGOであるUPFは、 UN経済社会理事会の特別諮問機関である。韓•日交流の動きは、 2004年から本格的に推進された。 2004年12月から2007年まで125回にわたり、東京、福岡、 大阪などの地で韓国の指導者の国際セミナーを開催した。 韓国の各界各層のオピニオンリーダー3万4444人と日本の指導層がセミナーなどを通じて交流してきた。 [記事を韓国語で見る: http://bit.ly/1oPYkF2 ] [ニューシス] 天宙平和連合UPFのユ・ジョンロ会長「与えて忘れなさい」…真の愛·真の家庭 「生きるのは幸せになるためにです。幸せは喜びの連続です。そのためには、 体と心の欲求が満たされなければなりません。私が嬉しければ家族も幸せになります。」
ユ・ジョンロ( 65 )天宙平和連合( UPF )韓国会長が21日、東京一心国際研修院で 「幸福創造の原理」を伝えた。 「人間が幸福になるための条件」という原初的な質問を解く鍵を提示した。
ユン会長は、「すべての存在は、存在の原理原則がある。 数学も公式があるように人生にも道理と天道がある。礼儀・礼節・道徳・倫理などの 原理原則と正しく付き合うときに幸せが訪れる」と強調した。原理原則をよく守れば幸せになるし、 その方法で人格・家庭・衣食住のすべてが解決される。
「人間は良く対してもらいたいという欲求がある。人格を備えて尊敬されたいという感情だ。 他人を苦しめれば他人からも冷遇されるしかない。 人格者になるために他人を愛することができる能力を備えなければならない」と説明した。
「人格と呼ばれるものは、心と体で構成されている。良心と本心で構成されたのが心だ。 良心と本心の言うとおりに心と体が従うよう修行しなければならない。 人間が正しい生活を送ることができるように教えるのが宗教だ。教育の目的は、 私と他人を理解する能力を養うものである。許すことができないという罪が最も大きな罪だ。」
現実に存在する人間を3等級に例えもした。 「強盗・強姦・享楽・殺人・誘拐などを行なう人は、 自分と他人を破滅させる人である。このような人が多いと病いた社会になる」と指摘した。 高慢・偏見・陰湿・中傷・謀略・誹謗・嘘などを通して、 自分だけ生きようとする人々が多い低質社会になる。
1等級の人間になるためには、 「良心・礼節・思いやり・譲歩・賞賛などがあふれる 良質人として生なければならない。そうすることによって成熟した社会になる」と強調した... [記事全文を韓国語で読む: http://bit.ly/1mxBPCm ] [ニューシス] 天宙平和連合 UPFの日本会長徳野「文鮮明総裁が提示した天国」
天宙平和連合(UPF)徳野英治(60)日本会長は高校生の頃、世界平和統一家庭連合(統一教会)の 文鮮明総裁のみ旨を理解し始めた。当時、彼はカトリック教会に通っていた。
「告白します。1970年12月に統一教会との因縁が生じました。そして3ヶ月の間、 私は、統一教会とカトリック教会を同時に通っていました。良心的にも一方を選択しなければなりませんでした。一つの宗教に対して失礼な行動であり、裏切りの行為だったからです。」
しっかりとした高校生だった。神が切実でもあった。 徳野英治会長は「天国を見ることはできますか?」という質問を、両方の指導者に投げかけた。 「天国は、社会的に実現するのではなく、あなたの心から始まります。きれいな心さえあれば、 天国を見ることができます」と、カトリックの神父が答えた。
「天国は本当に成すことができます。すぐに見ることはできませんが20年、 30年後には成されるでしょう。天国を一緒に作りましょう」という、 世界平和統一家庭連合の進取的な態度に心がひかれた。「その時から、 文総裁を信じたのではありません。ただ答えがあるということ自体が良かったのです。 私は消極的な性格ではないので、そちらの答えの方が気に入ったようです。 」
高校卒業後、富山大学経済学部に入った。卒業後はアメリカの統一神学大学院(UTS)で 宗教教育学の修士号を取得。世界平和統一家庭連合が設立した鮮文大学韓国語教育院で 7ヶ月間韓国語を学び、ますます統一教会にはまった。韓国TVドラマを見て韓国の感情を理解した... [記事全文を韓国語で読む: http://bit.ly/1kaBuY5 ] [世界日報]民間外交使節の平和大使「韓日関係の改善は、我々が引き受ける」 人口1億2700万人の日本の首都東京は巨大なビルの森のようだ。その中で、 韓国大使館とサムソンビルの威容もスカイラインに一役している。東京は海と陸、川が絶妙に調和して、見どころも多く、変化に富んだ魅力的な都市だ。 天宙平和連合(UPF韓国会長ユ・ジョンロ)が主管する「北東アジアの平和のための平和大使日本研修」 が去る20〜23日、東京湾に面した千葉県浦安市の一心特別研修院で開かれた。この研修員は、 日本の民団と朝総連幹部を教育していた場所でもある。今回が11回目になる日本研修には、 韓国の各界の指導者35人が参加した。 この中には韓国宗教協議会(会長ユ・ギョンソク)から招待された仏教(曹渓宗・太古宗・天台宗など)、プロテスタント、円仏教、成均館、世界平和統一家庭連合、 天理教など10個の宗団聖職者と幹部たちが半分以上を占めた。太古宗の文化社会部長であるソンイン僧侶は全日程を積極的に参加しながら率直な気持ちを打ち明けながら多くの笑いも与えて深い印象を残した。
平和大使の海外研修は、文鮮明・韓鶴子総裁が創設した天宙平和連合が意欲的に推進してきた地球村の平和具現のための‘優秀平和リーダーシッププロジェクト’。政治・経済・社会・文化・宗教など各界の著名人で構成された平和大使は、アメリカや日本などを訪れ、文総裁(1929〜2012)が築いてきた平和の成果を見て回ることで、平和の具現に対する見識を広げていくために準備された。 2004年のアメリカ研修を始発として始まった平和大使海外研修は、2007年まで125回にわたって国内のオピニオンリーダーが3万5000人ほど参加している。以来、断続的に行われていたが、昨年7月から毎月日本などで定期的に開かれている。 [世界日報] |
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