Title | [ニューシス]2·8独立宣言現場に献花、UPF「北東アジアの平和のための平和大使地方議員、日本研修」 | |||
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Date | 2014-08-22 | Hit | 6545 | |
File | 일본연수.jpg [168kb] |
韓国の地方議員75人が30日、東京県千代田区の在日韓国YMCAを訪問した。 2・8独立宣言記念碑に献花し て‘北東アジアの情勢変化と日韓関係の展望’をテーマにした特別講演を聞いた。 天宙平和連合(UPF)が3泊4日の日程で29日にスタートした‘北東アジアの平和のための平和大使地方議員 の日本研修」プログラムの一環だ。 3・1独立運動の母体となった2・8独立宣言地である在日韓国YMCAで 開催されたという点に意義がある。 参加者たちは、セミナーに先立ち、2・8独立宣言記念碑に献花して記念館を見学し、愛国烈士たちの崇高 な意志を継承し、北東アジアの平和を実現するために先頭に立つことを決意した。
セミナーでは、ジョン·テイク韓国外交協会長(前大統領府外交安保首席)が‘北東アジア地域の新たな安全保障環境と私たちの対応’、ホン・ヒョン桜美林大学大学教授が‘日韓関係は何が問題か’を問題提起した。
ジョン・テイク会長は「中国の浮上による北東アジア情勢の再編により、日本はアメリカとの新しい協力体制を構築して、戦争が可能な普通の国家になるための努力をしており、韓国は北朝鮮の核問題、統一問題を解決するために、中国と親密になる政策を推進しているなど、根本的な方向性の違いが日韓関係を悪化させている」と診断した。
しかし、「東アジアの平和を追求するためには、民主主義と自由市場経済を共有している日本との協力が 必要だ」と強調した。
経済貿易規模の成長状況と安全保障環境の矛盾(アジアンパラドックス)を解決するために新たな東アジア協力 秩序の構築に両国の市民間の連携が必要だと語った。
ホン・ヒョン教授は「韓国と日本が自らの国家アイデンティティに対する正確な理解が不足している状態で、それぞれの主張だけを掲げるため関係改善が難しい」と指摘した。
[ニューシス] 日・韓の地方議員、日本で‘北東アジア平和’セミナー
天宙平和連合と日本の平和統一連合は31日、日本の国会衆議院会館で「東北アジアの平和と日韓関係の展望」というテーマでセミナーを行った。 韓国側の講演者である元大統領外交安保首席ジョン·テイク韓国外交協会長は、「北東アジア地域の情勢と安保環境、私たちの対応」をテーマに、日本が歴史修正主義的な動きに歯止めをかける必要性があることを主張した。続いて、経済協力と安全保障の不安が共存するアジアパラドックスを解決するための大韓民国政府の北東アジア平和構想の必要性を強調した。
日本側の講演者である前法務部長官の野沢泰三日韓トンネル研究会長は‘韓日トンネルが開く新しい時代の開拓’というテーマで、韓日海底トンネルの技術的課題と克服策を説明した。現在までの技術レベルを基本的に10兆円の資本と10年の工事期間を予想し、両国が協力する場合、十分に実現可能であることを伝えた。
野沢会長はリュ・ジェグ京畿道議員の韓日海底トンネルが日本側に一方的に有益なプロジェクトではないかという質問に、欧州連合(EU)の例を挙げ、「両国のインフラを存分に利用可能な時代を開き、両国民の幸福時代を開くプロジェクトになるだろう」と答えた。
セミナーの後、東京タワーの前で「2014ピース・バイク」出発式をして、日本から韓国へと続くリレー自転車縦走プロジェクトに同参した。
[連合ニュース] 韓日地方議員120名, 東京で東北アジアの平和のためのセミナー
韓国と日本の地方議会議員120人が31日、東京の衆議院議員会館で「東北アジアの平和と日韓関係の展望」をテーマにセミナーを開催した。
テーマ講演を引き受けたジャン・テイク韓国外交協会会長は、日本の歴史修正主義に歯止めをかける必要があると強調し、日本が韓・米・日共助体制の復元のために誠意ある姿勢に出てくれることを要求したと主催者側が明らかにした。 |
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