韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁は、日本の熊本の地震の被害にあった被災者たちのために、去る20日、

日本赤十字社に義援金を寄付した... [詳しい記事を韓国語で見る]

韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁は、日本の熊本の地震にあった被災者のために、去る20日、

関係者を通して日本赤十字社に義援金を寄付した... [詳しい記事を韓国語で見る]

韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁は、日本熊本県の地震被害者を支援するために20日、日本赤十字社に

4,000万円（約4億ウォン）を寄付した。また、現地の家庭連合被害信者たちにも1千万円（約1億ウォン）を提供し、平和奉仕隊や医療チームも派遣する計画である... [詳しい記事を韓国語で見る] 

世界平和統一家庭連合韓鶴子総裁が日本の熊本地震の被災者支援に乗り出した。韓総裁は熊本県で

14日（現地時間）と16日に連続で起こった大地震の被害者を支援するために、日本赤十字社（社長

近衞忠煇）に4000万円（約4億ウォン）、家庭連合熊本地域の被害信者に1000万円（約1億ウォン）

など総5000万円（約5億円）を寄付した。

去る20日、韓総裁に代わって徳野英治家庭連合日本会長が東京都港区にある日本赤十字を訪問し、

事業局パートナーシップ推進本部構工藤孝志ボランティア活動推進室長に義援金4000万円を渡した。

この場で徳野英治会長は「韓鶴子総裁は、熊本の地震被災者を大変心配されながら寄付されました」

とし「家庭連合は22日にボランティアを募集した後、家庭連合平和部隊のUPeace（ユピース）と医

療チームを熊本に派遣する予定です」と約束した。

工藤日本赤十字社室長は「この寄付金は全額を災害者たちのために使います」と感謝の挨拶を伝え

た。

一方、韓総裁は4月25日にマグネチュード7.8の強震で8400名以上が死亡したネパールに緊急救護義援金

を100万ドル（約11億ウォン）と奉仕団を支援し、去る2月16日に超強力サイクロン‘パム’が強打して大

きな被害を受けた南太平洋の島国バヌアツに救護支援金20万ドル（約2億ウォン）と支援ボランティアを

送った。

それに先立つ2013年 11月には、超強力台風‛ハイエン‘で被害を受けたフィリピンに100万ドル（約11

億ウォン）相当の救護物品と支援ボランティアを送るなど、世界各国の災難状況に格別な愛情を示して

きた。

さらに、文鮮明・韓鶴子総裁は2011年東日本地震の被害者たちがのために日本赤十字社に1億4000万

円（約14億ウォン）を、ＮＨＫを通して社会福祉法人中央共同募金会に1300万円（役１億ウォン）を

それぞれ寄付した。東日本大地震当時にＵＰＥＡＣＥは信徒たちを中心にボランティア人数2250名を投入

して、726か所で奉仕活動124回にわたって展開した.... [詳しい記事を韓国語で見る]