Title | [世界日報] 「夫と共に韓米の橋になっていきます」 | |||
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Date | 2016-05-31 | Hit | 6129 | |
File | 20160524094910_984.jpg [180kb] |
[世界日報]
「夫と共に韓米の橋の役割を果たしていく」
アメリカ・メリーランド州のホーガン知事夫人が統一グループ婦人会研修で講演
‘韓国の婿’と呼ばれるラリー・ホーガン米国メリーランド州知事。その夫人であるユミ・ホーガン夫人が統一 グループの役職員婦人会、アメリカ研修の行事に出席した。
17日(現地時間)、ワシントン・タイムズで開かれたこの行事には、アンホヨル統一グループ対外協力本部 長、ヤンチャンシク前天宙平和連合(UPF)世界議長、ダン・バートン元連邦下院議員夫婦、トム・マック デビット・ワシントン・タイムズ財団理事長、ラリー・ビーズリー・ワシントン・タイムズ社長、マイケル・ジェ ンキンス・ワシントン・タイムズ紙株式会社理事長、統一グループの役職員夫人41人が参加した。ホーガン 夫人は、この場で韓国とアメリカの架け橋になっていくと約束した。 韓国系としては、初めてアメリカ知事夫人となったユミ・ホーガン・メリーランド州知事夫人(中央) が17日(現地時間)、ワシントン・タイムズで開かれた統一グループの役職員婦人会アメリカ研修 イベントに参加し、演説した後、参加者と記念撮影をしている。ワシントン=グクギヨン特派員
ホーガン夫人はホーガン知事が昨年6月にがんの一種であるホジキンリンパ腫にかかったが、6ヶ月間の闘 病と治療でがんの完治判定を受けたと、その過程を詳細に紹介した。「夫が困難な抗癌治療を受けながら も、知事の仕事を決して中断したことがなく、薬物投与のために点滴をしたまま決裁書類を処理し てました」と伝えた。続いて「昨年一年を振り返ってみると、まるで映画を見ているようです」とし「私 たちは試練と苦難の中でも強く忍耐してきました。今ではがん患者たちに、決してあきらめずに最後まで がんと戦うように奨励する灯りになろうとしています」と強調した。
ホーガン夫人は、自分がアメリカ社会に韓国文化を積極的に伝播しており、夫は韓国とメリーランド州の経 済交流を積極的に推進していると紹介し、大きな拍手を受けた。ホーガン夫人は「夫が就任して、初めて 訪れた外国訪問国が韓国であり、メリーランド州知事公邸には、キムチ冷蔵庫まであります」とし「夫は 今韓国料理をエンジョイしている」と述べた。続いて「夫は、4月5日をテコンドーの日として指定し、テ コンドー大会で直接板を撃破する師範も見せた」と付け加えた...[詳しい記事を韓国語で見る]
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