Title | [ニューシス 他] まさに韓鶴子総裁時代、家庭連合と暴雨 | |||
---|---|---|---|---|
Date | 2016-06-21 | Hit | 6291 | |
File | 20160607094418_614.jpg [104kb] |
[ニューシス] まさに韓鶴子総裁時代、家庭連合と暴雨 その日、ヤンキースタジアムには、雷と嵐が吹き付けた。スタンドを埋め尽くした約5万人のアメリカ人 が口をそろえて’You are my Sunshine’を歌った。すると風雨は止まり日差しはスポットライトのように 運動場に降りかかった。 世界平和統一家庭連合が40年前の神話を振り返った。 5日午前10時(現地時間)、アメリカ、ニューヨークのテリータウンにあるベルヴェディアで’God Bless America Festival’が開かれた。文鮮明・韓鶴子総裁が1976年6月にニューヨークで開いた‘ヤンキースタジ アムラリー’を家庭連合が記念して行った行事だ。参加者約3000人は奇跡を回想した。同時に、文鮮明総 裁の聖和(2012年)以来、家庭連合を継承した韓鶴子総裁が2020年に期限を定めた‘希望の4年’の成功 を約束した。
ニューヨーク市内からハドソン川を挟んで車で40分の距離に9万エーカー(1億1017万5666坪)のスケ ールのベルヴェディアが位置する。イタリア語で‘美しい景観’という意味のベルヴェディアは、かの青い草 原の上の絵が思い浮かばれる聖地だ。文・韓総裁は、過去に領地であったベルヴェディアを1972年に買い 入れ、家庭連合のアメリカ宣教の拠点とした。 日曜日のこの日、朝早くから肌の色もそれぞれ違うアメリ カ人たちが集まってきた。 「神の目には黒人も、白人も、黄色人種もない」と文総裁が断定したその瞬間 に、そのヤンキースタジアムで感動した人と、その家族だ。当時、文総裁は「アメリカは神の希望、アメ リカは神のみ旨」と叫び、共産主義、青少年と家庭の問題で求心点を失ったまま漂流していた危機のアメ リカ人は文総裁に身を投じて、救いを求めた。文総裁も、医師兼消防士であると自称した。
ヤンキースタジアム大会をボランティアとして、場を共にしたトーマスPマックデビット・ワシントン・タ イムズ社理事長は「文総裁は現時点でのトランプ、サンダース、ヒラリーすらもできずにいる、アメリカ 人が必ず聞いて実践しなければならないことを説破した。コンテンツ自体があまりにも深い意味があるた め、いまだ有効なメッセージ」であると述べた。文・韓総裁の「メシア的リーダーシップ」を強調した。
1960年に文総裁と夫婦の縁を結んだ韓鶴子総裁は、「アメリカは(家庭連合が進出した)約200国の中で 長男と同じである。兄弟姉妹たちが一つになって共によく生きれるよう導くべき使命がアメリカにあり、 アメリカ独りで生きようとしてはならない。計画できるアメリカ人にならなければならない。人類が誇る アメリカになりましょう」と語った。 韓総裁は特に準備した原稿なくして会場を圧倒した。参加者たちは韓総裁に向かって一斉に頭を下げて 韓国式に礼をするのはもちろん、スピーチの間間で、20回近く拍手と歓声で呼応した。講演を終えた韓総 裁のために韓国語で‘億万歳!’と起立して三唱した。 彼らは賛美歌、聖歌、‘Take me home
country road’などのヒットソング、アメリカの国家を斉唱した。
勝者たちの余裕だった。家庭連合の価値が天上の文総裁から地上の韓総裁へと自然に移譲されたという 事実を雄弁した場であった。 この日も雨は降った。しかし、韓総裁が演説するときは、雨が降らなかった。ある意味、夫唱婦随はこの ように確認できる.... [続きを韓国語で見る]
[世界日報] 韓鶴子総裁、「堕落したアメリカの40年歴史を悟らせて…再誕を手伝うべき」 家庭連合アメリカ、ベルベディア修練院で‘ニューヨーク大会40周年記念行事’
車に乗ってアメリカ、ニューヨーク・マンハッタンからハドソン川を上流に向かって40分ほど走って行く とベルベディア世界平和統一家庭連合修練院が現れる。修練院は、ニューヨーク市民の乳腺であるハドソ ン川に面している。 5日(現地時間)ベルベディア修練院に早朝から何千人もの市民が集まり始めた。肌 の色も、言語も、違う彼らだが、久しぶりに会った高校の同級生のようにあちこちで笑いの花が咲いてた この日開かれた行事の名前は、‘神様が祝福したアメリカのファミリーフェスティバル’だ。 今回のフェスティバルは、家庭連合がアメリカ独立200周年を迎え、1976年6月1日に開催されたニューヨ ーク・ヤンキーススタジアム大会40周年を記念するためのものであった。家庭連合はこの日のイベントの ほか、9月にワシントンでワシントンモニュメント大会40周年行事を計画している。 1976年、ワシントン の集会には30万人が殺到して宗教団体の集会としては、最大の群衆が集まった大会として記録された。
この日のベルベディア修練院には、韓鶴子家庭連合総裁とアメリカの政治家、家庭連合信徒など約3000人 が集まった。ニュージャージー州とワシントンDCを含めて、アメリカとカナダの東部地域に居住する人々 は、ほとんど夜明けに起きて直接車を運転して修練院を訪れた。カリフォルニア州やテキサス州の信徒た ちは航空券を利用して事前に到着して一晩を過ごした後だった。
芝生のあちこちでは、学生たちの笑い声が止まらなかった。ところどころに設けられた簡易の食品テント を訪ねながら、さまざまな料理を味わうことも珍しい経験だった。参加者は、韓国語と英語、日本語、ス ペイン語、フランス語など世界各国の言語で会話していた。あたかも国連総会の会場が思い出された。 ‘ミニ国連’と呼んでも遜色がないほどの行事であった。 韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁が5日(現地時間)アメリカ、ニューヨークのベルベディア家庭連合修練院で ニューヨーク、ヤンキースタジアム大会40周年記念行事の祝辞をしている メリーランド州から出発して嫁いだ娘をニュージャージー州で乗せた後、会場を訪れたフランク・マキタ (62)は、「40年前に隣人の友達に会って家庭連合に伝道された後、韓国人女性と結婚して住んでいる」 と述べた。マキタの娘ナンシー・ヒョンジュ・ジョブは「アメリカ人の父と韓国人の母の間に生まれ、イ ギリス人と結婚した私は、真の世界人です」と笑った。芝生の庭に設けられた駐車場は、いつの間にか数 百台の車でいっぱいになった。
会場には、賛美歌が次々と流れてきた。歌に合わせて体を揺らしたり、拍手をする人もいれば、歌う参加 者たちもいた。まるで某放送局の人気番組である‘全国のど自慢’の録画現場に来ているようだった。現場を 訪れた内外信の記者たちも印象的なイベントの風景を熱心にスケッチした。
5日(現地時間) アメリカ、ニューヨーク、ベルベディアに位置した世界平和統一家庭連合の修練院で ニューヨーク、ヤンキースタジアム大会40周年の記念行事が開かれた中、 アメリカ全土から来た参加者たちが行事を見守っている。 ちょろっとイベントのプログラム概要を見てみると、公式行事は2時間を超えなかった。英語と韓国語で 同時通訳されたイベントが開始されると、場内は一瞬にして静かになった。イベントは、マイケル・バル コム家庭連合米国会長の司会で始まった。ジョージスターリングス大司教の代表祈祷と1976年ヤンキー スタジアム大会の映像視聴、キムギフン家庭連合北米大陸会長の歓迎のメッセージが続いた。トム・マッ クデビット・ワシントン・タイムズ財団理事長と神明忠昭統一神学大学院前総長、パッツィ・カシノバー ジニア州サウスカウンティ中学校教師の感想発表が終わると韓鶴子総裁が基調講演に乗り出した。
韓総裁は、基調講演で「ピューリタンの国であるアメリカは第2次世界大戦当時には、世界を抱くことの できる位置にあったが、期待とは裏腹に、アメリカには退廃文化が蔓延した」とし「私たちは、ヤンキー スタジアム大会を通じて堕落に陥ったアメリカを再び呼び覚ました」と当時の大会を振り返った。韓総裁 は続いて、「その時、一線で共に働いていた、皆さんが再び集まって、人類が平和に、幸せに暮らすこと のできる文化を作っていきましょう」とし「200国以上の中心に位置する、アメリカが自らの役割を果た せるように、私たちが力を注いでいきましょう」と宣言した。 韓総裁は「今日もアメリカは自分たちの利益を追求するために陥没した状態で、世界を度外視する傾向を 示している」とし「神とアメリカが私たちを呼んでいるが、アメリカが真の愛の精神で新たに出発するこ とができるように、私たちが助けなければならない」と促した。韓総裁は、家庭が破壊され、キリスト教 の精神が希薄になった中で、共産主義の脅威が現実化していたアメリカ、ニューヨークのヤンキースタジ アム大会を契機に生まれ変わるようにした家庭連合の役割をもう一度強調した。参加者は、大きな拍手で 応えた。
今回のイベントを準備したキムギフン会長は「40年前のニューヨークとワシントンの大会で、文鮮明・韓 鶴子総裁ご夫妻は‘アメリカは神の望み’であると言われた」とし「アメリカの医師であり、消防士として 来られた文総裁の宣言のように、私たちの努力でアメリカが治癒された」と述べた。キム会長は続いて 「今日、私たちは、40年前のその日の誓いを再び思い出し、未来を準備するために、この場に集まった」 と宣言した。
アメリカ下院外交委員長を務めたダン・バートン元下院議員は祝辞で「文鮮明・韓鶴子総裁のメッセージ は、アメリカ社会で大切な教えだった」とし「ロナルド・レーガン大統領は、ドイツのベルリンに行って ‘共産主義を防がなければならない’と力説したが、それは文総裁と意見を交わし、共感を確認した後に出て きた話でもあった」と伝えた。 アン・ホヨル家庭連合対外協力本部長は「家庭連合と一般市民が集まってアメリカ社会に熱い共鳴を与え
た40年前、ニューヨーク、ワシントンの集会のように、今日の記念集会も参加者に大きな共鳴を与えた」 と述べた.......[続きを韓国語で見る]
|
Tag | , , |
---|