[ニューシス] 

2016 多文化青少年の自転車国土縦走

真の愛平和学校多文化青少年たちが釜山から仁川までの633kmを自転車で国土縦走することに成功した。

写真は釜山沙下区洛東河の展望台で学生たちがファイトを叫んでいる様子...... [続きを韓国語で見る]

[ニュースウィークス]

多文化青少年、釜山~仁川 633㎞ 自転車で縦走

多文化青少年の学生たちが釜山から仁川まで633㎞を自転車で国土縦走することに成功した。

多文化青少年代替学校である真の愛平和学校（校長ファン・インチュン）は7日、在学生12人と教師3人が

釜山から仁川まで633kmの自転車国土縦走に成功したと明らかにした。

‘大きな夢を繰り広げる小さな学校’というスローガンで行われた今回の行事で、学生たちは、5月23日に

釜山に到着、24日から洛東江自転車道、聞慶セジェ自転車道、南漢江自転車道、漢江自転車道、仁川自転

車道など総29所の認証センターを12日間通過して、今月4日、終着地である仁川アラ西海の閘門に到着し

た。

2015年から始めたこの行事は、自転車国土縦走を通して多文化青少年に自信を植え付けて、多文化ネット

ワークを経験できる真の愛平和学校の代表的な体験授業である。

縦走に参加したキム・カウル学生は、「最初は思い出を積もうという軽い気持ちで参加したけど、国土縦

走を通して私が大変な時、どのよう打ち勝つことができるかを悟ることができ、再び我に返ることができ

るよう助けてくれるきっかけになった」とその感想を語った。

この学校のジャン・ヒョミン教師は「多文化と言えば、福祉と教育の対象としてのみ考えるのは偏見であ

る」とし、「多文化青少年は未来社会では、世界の中の韓国人として、韓国の中の世界市民として生きて

いくだろう」と述べた。

続いて「真の愛平和学校は、様々な事情で勉強を放棄した学校に行かない多文化青少年の痛みを慰労し

て、暖かい手を差し述べる努力を今後も繰り広げていきたい」と付け加えた.... [詳しい記事を韓国語で

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