Title | [ニューシス] 家庭連合、天一国学術アカデミー創立総会・第1回学術シンポジウム開く | |||
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Date | 2016-08-25 | Hit | 5927 | |
File | 20160823143653_915.jpg [163kb] |
[ニューシス]
家庭連合, 天一国学術アカデミー創立総会 第1回学術シンポジウムを開く 世界平和統一家庭連合(総裁韓鶴子)は、創始者文鮮明総裁の‛天宙聖和4周年’を記念して、天一国科学ア カデミー創立総会と第1回学術シンポジウムを22日、京畿道加平郡の天正宮博物館で開催した。
この日の行事は、韓国をはじめ、アメリカ、日本、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、ブラ ジル、ネパール、フィリピン、ケニアなど90カ国のVIP約400人が参加した中で、1、2部に分かれ開かれ た。
1部の創立総会は、圓母平愛財団の文妍娥理事長の祝辞、任命状授与、ジョ・グァンミョン天一国アカデミ ー院長の基調講演の順に進行された。
文妍娥圓母平愛財団理事長は祝辞で「文鮮明•韓鶴子総裁はかつて神のみ旨を実現するうえで学者たちの役 割が重要であるという事実を強調した」と暗示した後、「この世界を神のみ旨へと導くためには、学者世 界を天のみ旨に合わせて糾合して、真の学問の光を社会の様々な方面に伝播すべきだ」とし、「今日の学 問世界の地平を神の視点に切り替えることができる学問的なモメントムを作る‛天一国アカデミー’になるこ とを願う」と訴えた。
ジョ・グァンミョン天一国アカデミー院長は基調講演で、「第1回学術シンポジウムは、神様のみ旨に基づ いて、天一国定着のためにどのような重点事業を推進すべきかを共に考える機会となるだろう」とし「学 術アカデミーの創立を通して、神様が導いてこられた摂理を受け継ぎ、勝利の実績を上げるきっかけとな ることを願う」と語り、天一国科学アカデミー創立の意義を指摘した。
2部の学術シンポジウムは‛天一国時代の真の父母様の位相と摂理的経綸’というテーマで行われた。
‛男女平等回復の必要性 - 神様を天の父であると同時に、天の母として理解する’(発表者:文誉進、論評 者:キム・ジンチュン博士)、‛文鮮明•韓鶴子総裁の聖婚式の中心性を記念して’(発表者:トーマス・セ ロバー博士、論評者:大谷明史)、‛文鮮明総裁の聖和直後の韓鶴子総裁の活動と、イエスの死の後の聖霊 の役事、そして、私たちの責任’、(発表者:アンドリュー・ウィルソン博士、論評者:タイラー・ヘンド リックス博士)、‛理想世界創建のための天一国の経綸 - 天一国憲法を中心に’(発表者:キム・ジンチュン 博士、論評者:キム・ハンジェ博士)の計4つの主題発表と総合討論が行われた。 天一国学術アカデミーは、家庭連合が目標とする‛ビジョン(Vision)2020’の成果と天一国定着と定着のた めの学問研究の殿堂に発足した。
発起人大会は、昨年2月19日の学者と各界の指導者など、約400人が参加した中で清心国際青少年修練院で 行われた。
学術アカデミーは、今後、天一国摂理の発展のための政策研究事業、食口(家庭連合信者)の研究者間の 交流を通じた学術振興事業、研究コンテンツ開発を通じた教育支援事業などを展開する予定である... |
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