[世界日報]

文鮮明総裁、聖和4周年 指導者招請晩餐会‘盛況’

文鮮明総裁の聖和4周年を記念して指導者招請晩餐会が世界平和統一家庭連合と統一グループの主管で6日

の午後5時、ソウル中区ロッテホテルで約600人の社会各界の指導者が参加した中で開かれた。家庭連合

は、「この日の行事は、平和世界の実現と人類の福祉のために献身してこられた文鮮明・韓鶴子総裁の平

和運動の足跡と業績を照明するために準備された」と明らかにした。指導者晩餐会は、ソウルを皮切り

に、仁川・京幾、湖南省、大邱・慶北、釜山・慶南など7つの地域で来月10日まで順番に行われる......

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[世界日報]

「‘VISION 2020運動’ を繰り広げて文総裁の遺志を必ず完遂

する」

国会議員など各界から約600名参加

‘家庭連合’ の創始者の思想・理念を称える

 チェ・ユンギ理事長「課題遂行に万全を期す」

今後一か月間、全国でリレー行事

世界平和統一家庭連合（以下、家庭連合を）は、6日午後、ソウル小公洞ロッテホテルで‘文鮮明総裁の天宙

聖和4周年勝利、指導者招請報告会’を開催した。この行事は、家庭連合の創設者で、人類の平和と和合、韓

半島統一運動に生涯を捧げてきた文総裁の思想と理念を称え、これ宣揚・発展させるために準備された。

約600人の各界の指導者が参加した中、イ・ヒョンヨン家庭連合副会長の司会で開かれた今回の行事は、文

総裁の回顧映像の視聴、チェ・ユンギ統一財団理事長の歓迎のメッセージ、ベ・ドッグァンセヌリ党国会

議員の祝辞、ユ・ギョンソク家庭連合韓国会長の記念の辞、キム・ジュソプソウル市平和大使協議会会長

の勝利のスローガン提議、晩餐会の順にで進行された。

ラ・ジョンイル元駐日・駐英大使とセヌリ党のオ・シンファン、ヨム・ドンヨル議員、国民党のイ・ヨン

ホ議員、キム・ヨンジョン鍾路区庁長、キム・ウルトン、ジョヨンジク、クヮク・ジョンヒョン、パク・

ヤンス元議員、ジョン・ギョンス元アナウンサー、世界日報キム・ミンハ会長などがこの場を共にした。

チェ理事長は、「文総裁は、地球上の平和な世界をいつも誰よりも熱望されながら多くの課題を下さ

り、」とし「全世界200カ国以上で活動している家庭連合は一致団結して、文総裁が与えられた課題を変わ

らず実行する」と決意を固めた。

ぺ議員は「文総裁とは、アメリカの日刊誌ワシントン・タイムズ創立行事を通じて縁を結んだ。世界の平

和と南北統一のための運動を積極的に率いておられた姿が今でも浮かぶ」とし「大韓民国と人類の平和の

ために大きな道を行かれた文総裁の偉大な人生を考えると、自然と頭が下がる」と回顧した。

ぺ議員は続いて「去る7月初旬ネパールで開かれた世界平和統一国会議員連合アジアオセアニア圏会議に出

席し、南北統一の重要性を力説し、第5国連事務局の韓国誘致を提案して大きな協力と支持を導いた」とし

て「偉大な文総裁の隣にはいつも限りない愛と犠牲で支える韓鶴子家庭連合総裁がおられた。今後、微々

たる力だが一生懸命支援していきたい」と強調した。

ユ会長は記念の辞で「我々は、最も意味のある人生が何か悩んで生を終える。しかし、幸せな生活へと導

いてくれる人と一緒に暮らすことができるならば、それ以上に貴重なものはない」とし「文総裁は生涯を

通じて師の立場で、真の主人の立場で、私たちを導いてくださった」と回想した。

ユ会長は「今後4年間、韓国と全世界は、さまざまな変化を経るだろう。階層間の対立、経済不安、少子化

など、多くの社会的な問題を解決していかなければならない」とし「信頼と愛に基づいた愛天・愛人・愛

国運動を提唱する文総裁と韓総裁の理念を胸に刻むきっかけが、今回の聖和4周年行事である」と述べた。

続いて「家庭連合は、2020年までに‘ビジョン2020運動’を展開し、文総裁の遺志を必ず果たしていく」と

強調した。

家庭連合は文総裁生誕100周年である2020年までに人類の究極の目標である‘神の下の人類一家族’の理想

実現の基礎を築くという計画の下、各分野での世界的な事業を展開している。

‘指導者招請報告会’は、この日の行事を皮切りに１カ月間、仁川・京幾南北圏、京畿北部・江原圏、中部

圏、湖南圏、大邱・慶北圏、釜山・慶尚南道圏の順で開催される予定である... [続きを韓国語で見る]