Title | [世界日報 他] 今年の冬を暖かく… 愛の練炭配達 | |||
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Date | 2016-11-23 | Hit | 5657 | |
File | 20161114145553_305.jpg [170kb] |
[世界日報]
今年の冬を暖かく… 愛の練炭配達 学校法人鮮文学院の教職員と(社)ボランティア団体愛苑が、去る12日、ソウル市恩平区水色洞で‛愛の 練炭配達ボランティア‘活動を行っている。この日の行事で鮮文学院とボランティア団体愛苑は、一人暮 らしの高齢者や隙間階層、障害者自立生活の憩いの場など約30世帯に冬の間、十分に使用できる1万個の 練炭を伝達した。同じ日、忠南牙山市では、鮮文大学校に在学中の留学生40人と教職員が参加して、5000 個の練炭を20世帯に配達した.... [詳しい記事を韓国語で見る]
[ニューシス]
鮮文学院·ボランティア愛苑,ソウル恩平区・忠南牙山市で 愛の練炭を配達 去る12日、ソウル市恩平区水色洞で‛愛の練炭‘の配達奉仕活動を終えた後、 ムンフンスク鮮文学院副理事長兼ボランティア愛苑理事長と参加者がポーズを取っている
学校法人鮮文学院と(社)ボランティア愛苑は12日、ソウル市恩平区水色洞と忠南牙山市で‛愛の練炭‘の 配達奉仕を行った。
今年から練炭の値段が大きく上がり、景気低迷に加え、不正請託や金品などの授受の禁止に関する法律 (請託禁止法)施行の3連打を打たれ、全国の練炭銀行が、昨年より寄付量が大幅に減少してエネルギー 貧困層が、厳しい冬を迎えるだろうという懸念が大きくなったために行われた。
鮮文学院はこのため、今年行われる予定だった教職員のワークショップのコストを節約して練炭奉仕を 広げた。
水色洞住民センターと鮮文大学社会奉仕センターの積極的な支援の下、今回の支援規模は練炭1万5000 個。練炭を購入する費用もすべて教職員の自発的な寄付金によって充当された。 対象地域は、ソウル市恩平区水色洞、忠南牙山市一帯である。
この日の水色洞では、練炭1万個を独居老人と隙間階層、障害者自立生活憩いの場など、約30世帯に冬の 間に十分に使用できる練炭を鮮文学院傘下の仙和幼稚園、慶北小学校、仙和芸術学校、善正中学校、仙 和芸術高校、善正高校、善正観光高校など、各学校の教職員約300人が直接配達した。
同日牙山市では、鮮文大学に在学中の‛孝情世界平和財団‘のグローバル留学生40人と教職員が練炭5000個 を20世帯に伝達した。
現在、鮮文学院は愛天、愛人、愛国の建学理念を持って、各分野の優秀な人材養成に力を入れている。
今年で設立20周年を迎えたボランティア愛苑は、文化、芸術、福祉を標榜に、障害文化、芸術界で活発 に活動している。
ムンフンスク鮮文学院副理事長兼ボランティア愛苑理事長は「教育は相手を大切に思う心から出発す る。自発的な実践を通して‛為に生きる‘ことを実践する鮮文学院の構成員の心が隣人にも伝達されること を願う」と明らかにした... [詳しい記事を韓国語で見る]
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