統一グループは、去る24日（火）午前11時、ソウル龍山区に位置し、世界平和統一家庭連合本部1階で‘20

17年統一グループ希望Dream給料端金伝達式’を統一グループの従業員代表、給料端金支援の受益者など

約30人が参加した中で給料端金支援金5,700万ウォンと多文化人材開発支援金4,300万円の合計1億ウォン

を寄付しました。これにより、統一グループ社員による給与端金支援金は、2012年から給料の端金の募

金をはじめてから、今年の支援金まで、累積助成金が計2億ウォンを突破しました。 

チェユンギ統一グループ理事長は、激励のメッセージを通して「今、韓国社会は、政治、経済的に非常

に混乱の時期を過ごしている。このように困難な状況でも、統一グループ社員が給料の端金を集めて、

より困難な人々を助けてくれることは非常に意義深いことだと思う。私たちは、さらに各人の場で最善

を尽くして困難な時期を乗り越え、社会に疎外されている人々に関心を持っていくようより努力してい

こう」と激励しました。

その後、統一グループ従業員を代表してチェユンギ統一グループ理事長と従業員の代表者らが後援団体

の責任者に支援金5,700ウォンを伝達する伝達式を行いました。また、統一グループは、給料の端前とは

別に、多文化の子供たちが韓国社会のさまざまな分野で頭角を現わし、グローバルリーダーとして成長

できるように、多文化人材開発支援金4300万ウォンを世界平和統一家庭連合に寄付しました。

統一グループは一和、龍平リゾート、世界日報、ジ・オーシャンリゾート、パインリーズリゾート、鮮

苑建設、一信石材、TIC、新井開発特装車、ELBON international、セイロ、パムスコ、世一旅行社、JC

14社の企業があります。統一グループは2013年に2,400万ウォン、2014年3500万ウォン、2015年4100万ウォ

ン、2016年4.300万ウォンを寄付して、純粋な社員の給料の端金だけで募金した累積支援金額は2億ウォン

を突破しました。

今まで希望Dream給料端金を通して、2013年には多文化家庭の医療費支援、セトミン社会的企業‛希望ア

パレル’工業用ミシンサポート、青海多文化子供サッカーチームのサッカー用品支援、2014年には多文化

家庭の医療費と少年少女家長/独居老人/早生まれちゃん支援、2015年にはシリア難民キャンプ初等教育

支援、多文化障害児の家族キャンプ支援、多文化青少年代替学校の奨学金支援、2016年には、保育施設

保護児童の子供の日のプレゼント支援、多文化障害児の家族キャンプや外出支援、思春期の多文化家庭

の子供と父母間のコミュニケーションプログラム支援、多文化青少年の進路探検隊の成功のキャンプ支

援と疎外された階層に持続的な関心を持ってきました。