Title | [週刊朝鮮] 70カ国から8万人、朝鮮半島の平和を祈願 | |||
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Date | 2017-11-24 | Hit | 4432 | |
File | 20171120174102_515.jpg [68kb] |
[週刊朝鮮]
70カ国から8万人、朝鮮半島の平和を祈願 ▲ 去る2月、京畿道加平清心平和ワールドセンターで開かれた’文鮮明・韓鶴子総裁の生誕行事’に 参加した韓鶴子世界平和統一家庭連合総裁。 「世界平和統一家庭連合(統一教会・以下家庭連合)は、今年の初めから夏まで欧州・アメリカ・アフリカなど、世界を回って’希望の前進大会’を開いてきた。今回上岩で開かれる大会は、これまで開いてきた大会の決定版です。 」 来る11月11日、ソウル麻浦区上岩洞ソウルワールドカップ競技場で開かれる’2017朝鮮半島の平和統一 世界大会’の組織委員会委員長を務めたユ・ギョンソク家庭連合韓国会長のメッセージだ。家庭連合による と、この日の行事には世界70カ国から来た宗教・政治指導者2000人をはじめとする約8万人が参加する。 ジェームズ・ウルシ米国中央情報局(CIA)元局長と米国メリーランド州の福音大聖堂のドン・マイヤーズ 司教なども参加する。 ’希望大韓民国!平和の灯なれ’というテーマで開かれるこの日の行事では、韓鶴子家 庭連合総裁が「人類文明史から見た天の摂理と環太平洋諸国の使命」と題して講演を行う予定である。韓 総裁は、この行事の組織委員会を構成するなど、大会全体のプロセスを主導した。この日の行事に参加す る人々は、最近続いた北朝鮮の核実験、ミサイル挑発に危機が高まった朝鮮半島の平和を祈願する予定で ある。 この行事に関連し、11月7日ソウル龍山区青坡洞にある家庭連合本部で大会組織委員長であるユ・ギョン ソク家庭連合韓国会長に会った。彼に家庭連合が今回の大会を企画することになったきっかけについて尋 ねた。 「年初めから韓鶴子総裁が強調されてきたメッセージがあります。早期大統領選挙を行った大韓民国社 会が国内・外的に深刻な葛藤を経験しているということです。さらに、北朝鮮の核実験により朝鮮半島の 安保状況が悪化し、国際組織を通して接触する外国人からは絶えず”韓国は大丈夫なのか”と懸念されまし た。このような危機を克服するためには、’全世界の人々が注目できる朝鮮半島にならなければならない’と いう考えから希望の前進大会を開くことになりました。」
1953年文鮮明総裁が創始した家庭連合は、米国・日本・ヨーロッパなど世界各地に広大なネットワーク を構築している。このネットワークを介して定期的に接触する外信記者の数も相当であることが家庭連合 側の説明だ。ユ会長は「外国から見ると朝鮮半島の安保状況が深刻に見えるが、いざ当事者である韓国 は、どうしてそんなに平穏かなのか、不思議だという反応を見せる外信記者たちが多い」とし「南北関係 や朝鮮半島情勢について、韓国人があまりにも危機意識を持っていないのではないかという気がする」と 話した。 http://weekly.chosun.com/client/news/viw.asp?nNewsNumb=002480100041&ctcd=C02 |
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