Title | 2018年 統一グループ給料端金事業 「多文化家庭の思春期子女とのコミュニケーションプログラム」 | |||
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Date | 2018-09-06 | Hit | 2514 | |
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2018年統一グループ給料端金支援事業 *団体名:社)多文化総合福祉センター大邱支部 「お父さん、お母さんと一緒に作る幸せプログラム」 *目的:なじみのない韓国文化と不慣れな韓国語の実力を持つ多文化家庭のお母さんたち。そ のコミュニケーションがうまくいかず、思春期の時期を葛藤している若者と父母との円滑な コミュニケーションを目的とする. 統一グループ給料端金支援事業の助成金伝達式と支部長あいさつ ジャグリング公演と体験 オウリムサークルのギター演奏 ジョンスン所長の共感地図作り 称賛シャワー - 親と子が互いに褒める姿 感想発表 団体写真 業績 1)事業効果 思春期の子供と多文化家庭の親が参加して、お互いの共感を形成して思春期を経ている子供を理解する。 そして、親子の対話法によって会話をスムーズにすることができ、手紙を送ることによって今まで表現で きなかった感謝の気持ちを伝える時間を持つ。また称賛シャワーでお互いの長点を発見して、学校や社会 生活における自尊心の向上に役立てる。 2)自己評価 最も参加しなければならなかった家庭が親と子供との葛藤により参加できなかったことが残念だった。し かし、参加した家庭は、参加した意義を感じながら子供の問題ではなく親自身の問題であることをわかり 非常に有益な時間だったと感想を述べた。また子供の多い家庭の場合、毎年一人ずつこのプログラムに参 加してコミュニケーションすることができる機会が与えられることを心から感謝していた。特に思春期に 入って父とのコミュニケーションの時間がほとんどなかったため、1泊2日の間、父と一緒に参加して、お 互いを理解する時間が良かったと語った。また逆境を乗り越え、成功された方の実際の事例を聞きながら 青少年の夢と未来について再び顧みる時間となった。 3)成果 プログラムを終え、夜の時間に個人面談の時間が持たれ、心を開いた多くの学生たちが相談した。学生た ちの抱えている問題が学生たち自らの問題だけではなく父母自身たちの問題であり、法律的な知識と法律 相談を推進して個人と家庭の法律的な部分も解決することができるよう方案を準備した。 4)感想文 <父母> - 本プログラムを準備していただきありがとうございます。講義内容も今の私たち家族にぴったりの内容 でした。子供の問題としてではなく、思春期の子供の症状としてみつめると、あたりまえの姿なのだと感 じるようになりました。私は子供が思春期に入り、お母さんに反抗して家を出たいと思うのではないかと 一人我慢して考える時間を持とうとしてきました。思春期は、大人になりながら自立する過程であり、祝 うべき症状であるにもかかわらず、ただかわいかった我が子が変わっていくのを寂しく思っていました。 私が十代の時には、母より共感や、傾聴をしてもらえなかったので、私たちの子供にはそうしてあげたい という気持ちで、より多く理解していけるようにしたいと思います。 今回のプログラムで思いやり、称賛の重要性、そして目標を具体的に立てて叫ぶことなど、学ぶことが多 くありました。動画も撮ったので夫に見せて、未来のために私たちの家庭のビジョンを叫びながら楽しく 子供を育てていきたいと思います。 - まじめに子供と対話してみようと思っても本当に難しいのが対話です。ところが、コミュニケーションプ ログラムを学んで、なにか少しわかるようになりました。より良い対話のためには、今後、より多くの関 心と努力が必要だと思います。夫婦、子供、家族の間で会話らしい会話をしたのがいつかも覚えていませ ん。生きてきながら、本当に必要な過程だと思います。優れた講師と一緒に参加できて嬉しく、もう一歩 掘り下げた過程があればいいと思います。より多くの人が参加できればと思います。 - お母さん、お父さんと一緒に作る思春期の子供プログラムを通して自分自身を見つめ不足な点を考えて 直し、より子供の目の高さに合わせて娘をみつめることができる時間となり良かったです。親として子を どのように指導すべきか分かり、また家族間で褒めることで相互に勇気と希望を与える方法を学びまし た。父として恥ずかしくない姿になれる方法を見つけることができました。 <子女> て、母との絆を深める機会となり気分が良かった。講義の内容を聞きながら、人間関係の重要性と生きて いきながら目標を達成するというマインドが重要であると感じた。一生懸命努力して成功した講師の方か ら直接聞けたのでより胸に届いた。これから家に行かなければならない時間になったが、それぞれの生活 の中で、今日学んだ内容を忘れず、私叶えたいことが達成できるよう努力して行きたいと思う。 - 普段父と一緒に過ごす時間があまりなかった「思春期プログラム」に参加しながら、お父さんとより親 しくなれたように思うし、これからの未来についてもう一度考える機会をくれたプログラムだったので良 かった。実は私には夢、希望など、まだ望みはなかったが、今回の修練会を通じて未来を考えるようにし てくださりありがとうございました。 |
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