Title | マレーシア国会議員招請、統一グループ晩餐会 | |||
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Date | 2013-10-19 | Hit | 5780 | |
File | 1T0A7011사본.jpg [133kb] |
高い空、まぶしい日差し、冷たい風が心までときめかせる季節、秋。マレーシアの国会議員22人を含む30人の一行は、 10月8日(火)、青瓦台を見渡せる三清閣で統一グループが招待する晩餐会の席に参加しました。和やかな雰囲気の中で開催された晩餐会は、パク・ノヒ理事長の暖かい歓迎の辞をもって始まりました。パク・ノヒ理事長は「文鮮明総裁の平和運動に同参されたマレーシアの国会議員の皆様が、この度、韓国を訪問なさったことを心より歓迎致します。韓国は文総裁の故郷ですが、文総裁は韓国のためだけでなく、世界の平和のために尽くされた方です。文総裁のキーワードは 「One Family Under God 」であり、人種∙宗教∙国境を越えて'人類一兄弟'とい理想を展開されました。マレーシアも多宗教国家として互いに尊重しながら、平和をなしていると聞いています。文総裁が作られた基盤を見ながら、統一グループのビジネスを通じても韓国とマレーシアがより一層深い関係を結べることを願います」と言われました。
続いてチェ・ドンヨン企画チーム長が、統一グループの全般的な紹介をする時間を持ちました。龍平リゾートの説明の中で、マレーシアでも人気の高いドラマ「冬のソナタ」の撮影現場が龍平リゾートであることに国会議員は非常に驚き感嘆が出ることもありました。海を見渡せる美しい日常海洋産業の麗水ホテル、コンドミニアム、ゴルフ場、一和の健康食品、言論界で活躍する世界日報などのグループ会社の説明は、国会議員たちの関心を集めました。教会の成長を助ける統一グループの使命について説明して、発表を終えました。
一和のキム·ソンウク部長は、一和の紹介映像を鑑賞した後、文総裁が会社創立当時に下さったみ言は、「世界の人々の健康に責任を負え」だったので、健康食品を作るために最善を尽くしていると説明しながら、一和の主力事業を紹介しました。プレゼンテーション中に"メッコールは、天のビールだ"という表現に国会議員たちは笑いを浮かべたりもしました。国民の健康と幸福を考える国会議員たちは、関心深く傾聴していました。
ジョン・ボンチェ代表取締役は、新田開発特装車が政府から認可を受ける防衛企業であることを強調しました。平和を守り、国民を保護する車両を紹介しながら、国会議員たちは幾度となく拍手を送りました。現在、マレーシアでも使用されている軍用車両を見ながら、国会議員たちが喜ぶ姿も伺えました。
マレーシアの野党2選ジョハリ·ビン·アブドゥル( Johary bin Abdul )国民正義党議員は、踏査で素敵な夕食に招待されたことを感謝しながら「今日のDMZを訪問し、真っ直ぐにここに来たのだが、国会議員として望むのは平和」であるとしながら「ここに参加したマレーシア国会議員は、与党と野党と政党も違い、また、マレーシア系、中国系、インド系など人種も違う国会議員が席を共にしています。しかし、今、私たちはここで一になりました。私たちが望む夢があります。それはいつか韓国と北朝鮮が統一されるということです」と強調しました。そして、 「我々は、文鮮明総裁の統一運動を全力で応援しに来ました。米国と日本にも訪れ、文総裁に従う人々が誤解を受けないで良い待遇を受けられるように、日本統一教会信者の拉致問題を防ごうと米国の議会にも訪問しました。このように貴重な場を準備してくださり、ありがとうございます」と感慨を伝えました。
ジョハリ·ビン·アブドゥル国会議員の"文鮮明総裁の平和活動と統一グループの成功"のために乾杯をして夕食会が始まり、韓国とマレーシアの友好を確認しながら、マレーシアの国会議員を招待した統一グループの晩餐会は幕を閉じました。
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