Title | 統一グループ給料端金、レバノン居住シリア難民キャンプ初等教育支援の中間報告 | |||
---|---|---|---|---|
Date | 2015-04-03 | Hit | 4533 | |
File | KakaoTalk_20150328_031457990.jpg [75kb] |
2014年の統一グループ給料端金支援事業の選定投票の結果、2位を占めたレバノン在住シリア難民キャンプ の初等教育支援事業は、シリアの内戦のより、近隣国家であるレバノンに難民として居住しているシリア の子どもたちの初等教育を支援する事業で、給料の端金1,300万ウォンを支援しました。 語、英語、数学教育のプログラムで運営され、対象となる子供は45〜60人で、各コースごとに15人〜20人 の子供たちが8ヶ月間にわたって教育を受ける予定です。
現在は、教育のための臨時小学校キャンプ2棟の建築を進めています。
謝の気持ちが持てるように一生懸命、臨時小学校を運営していくことを統一グループのすべての従業員の 皆様に約束しながら、皆様の貴重な精誠と愛に再び感謝を申し上げ、最後まで子どもたちの教育がちゃん と行われるように、見守ってください。 ▶ レバノン在住シリア難民キャンプ初等学校支援事業の提案者からの手紙
統一グループの従業員の皆様へ 統一グループ給料端金支援事業公募で、私達レバノン在住シリア難民キャンプの臨時初等教育プログラム を選定してくださった統一グループ従業員の皆様と携われたすべての方々に心より感謝の意を伝えます。 戦争によって、国民の半分がバラバラになり、隣国に避難する中で、基本的な教育も受けられないシリア 難民の子どもたちを気の毒に思ってくださり、人類一家族の温かい心をもって、私たちの提案を選定して くだされたのだと思います。皆様の温かい心と人類を私の家族のように愛する博愛の精神に深く感謝を申 し上げます。 現在レバノンだけでも、130万人以上のシリア難民が居住しています。戦争によって、多くのシリア国民 が苦痛を受けていますが、中でも罪のない子供たちは、基本的に享受すべき教育などの権利を剥奪され、 一日も早く、戦争が終わって家に帰る日を待ち望んでいます。支援金は、本当に大切に子供たちの未来の ための教育に完全に投資して、この子供たちが国の発展に貢献できる立派な大人に成長できるように心を 込めてプログラムを運営していきます。すべての参加者が8ヶ月間、献身的に参加できるようにしていきま す。 2015年度も願われ希望あれるすべてのことが成されるよう、天の父母様と真の父母様にお祈りしなが ら、謝辞といたします。
2015年 3月31日 |
Tag | , , |
---|