5月11日現地時間10時30分に統一グループが従業員の給料の端金を集めて寄付した支援金でレバノンに居

住するシリア難民の子供たちのための臨時小学校の開校式が行われました。

内戦で生活基盤を失ったレバノンの子供たちに、最低限の初等教育をサポートするために行われた事業

で、学校の教室としてテント2棟を建設し、7歳以下のクラス、7歳以上のクラスに分けて、アラビア語、英

語、数学などの教育を提供する予定です。

 シリア人は学校を建てることができるよう支援をしてくれた統一グループ社員と関係者に非常に感謝して

おり拍手と歓声で感謝の気持ちを表しました。

子供たちの授業に必要な鉛筆とノートも提供し、今後の学業に励むことを要請しました。

授業は小学校過程を受ける生徒は36人で、2つのクラスを1、2部に分けて教育し、幼児過程は18人で、1

クラスが運営されます。

今後、着実に体系的でレベルある教育を提供するためにさらに努力し、この子供たちが成長して、中東に

平和を到来させることができるように、今後も多くの関心と支援お願いします。