5月28日忠清南道泰安郡に位置し万里浦海洋研修院で障害児を持つ多文化家庭43家庭の大学生と個人ボラン
ティアなど、220人が参加した‘2016多文化障害児の家族キャンプ’が開かれました。
障害児の家族キャンプは多文化家庭の中で障害を持つ子供を持つ家庭が集まって様々なプログラムや自助会
を通じて多文化障害児家庭に希望と幸せのメッセージを伝えるために企画されており、統一グループの役
職員の給与端金を集めて支援する統一グループ‘希望Dream給料端金’の2016年支援事業に選ばれて運営金の
全額を支援されました。社団法人多文化総合福祉センターの主管下、今年で10回目の開催になりました。
ソン・ビョンホ多文化総合福祉センター理事長は、「海から押し寄せる波のように、日常生活でも多くの
ことが押し寄せるてきます。日常で様々な困難を肯定的に受け入れて、楽しみましょう。本キャンプを通し
て障害も幸せになる条件になることができるという肯定的な考えで大変なことにも勝ち抜いていきましょう」
と挨拶を伝えました。
その後、宇田悦子国際家庭協議会会長の激励の辞とリュインヨン統一グループ対外協力本部部長が統一グル
ープの役職員を代表して、ソン・ビョンホ理事長に後援金2,000万ウォンを渡し、浜屋直子天宝会会長の感
謝の辞で開会式が終了しました。
開会式の後、ボランティアと障害児との間でマッチングの時間を持ち、海辺体験や家族団結大会、障害児の
父母の自助会を通じた相談、子供と一緒にレクリエーションなど、様々なプログラムが行われました。
2016年統一グループ給料端金支援事業は、今回の’多文化障害児の家族キャンプ支援’(2000万ウォン)の
ほか、真の愛平和学校の‘統一グループと共にする多文化青少年進路ナビゲーション」(1500万ウォン)、
(社)多文化福祉センター大邱地域‛ 多文化家庭の思春期の子どもとのコミュニケーションプログラム’
(400万ウォン)、(社)愛郷児童福祉センター「養育施設の子供たちへの子供の日のプレゼント支援」
(400万ウォン)の4つのプログラムが統一グループ従業員と一般人を対象にオン・オフライン投票を通し
て選定されました。
2016年、統一グループ給料端金支援事業は、今回の「多文化障害児の家族キャンプ支援」(2000万ウォン)
のほか、真の愛平和学校」統一グループと一緒に多文化青少年進路ナビゲーション」(1500万ウォン)、
(社)多文化福祉センター大邱地域」思春期の多文化家庭の子どもとのコミュニケーションプログラム」
(400万ウォン)、(社)愛郷児童福祉センター「子供の日養育施設の子供のギフト対応」(400万ウォン)
の4つのプログラムが統一グループ従業員と一般人を対象にオン・オフライン投票を通して選定されました。
2013年には多文化家庭の医療費支援、セトミン社会企業‘希望アパレル’への工業用ミシン支援、青海多文化
子供サッカーチームにサッカー用品支援などに使用されました。2014年には、多文化家庭の医療費、少年
少女家長・一人暮らしのお年寄り•早生まれちゃん支援などに使われた。昨年には、シリア難民キャンプの
初等教育支援、多文化障害児の家族キャンプ、多文化青少年代替学校の奨学金を支援しました。
統一グループは、一和、世界日報、龍平リゾート、一上海洋産業(ジオーシャンリゾート)、鮮苑建設、
一信石材、TIC、新井開発特装車、世一旅行社、JC、セイロ、アジア海など、12の企業の系列会社です。