Title | [給料端金] お父さん、お母さんといっしょに作る幸福プログラム (多文化福祉センター大邱地区) | |||
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Date | 2016-08-18 | Hit | 3532 | |
File | 20160812100124_920.jpg [205kb] |
統一グループ希望Dream給料端金基金の2016年支援事業に選定された‘お父さん、お母さんと一緒に作って いく幸せプログラム’は、慣れない韓国文化と上手でない韓国語の実力によりコミュニケーションがとれて いない多文化家庭の母親と思春期の子供たちの間の葛藤を解消し、両親との円滑なコミュニケーションを もつことを目的としたプログラムです。
7月23日から24日の1泊2日間、大邱八公山ユースホステルで行われたこのプログラムは、多文化家庭 20家庭が集まった中で行われました。 開会式の場で、この行事に関する簡単な紹介とともに統一グループの給料端金支援金伝達式も行われま した。統一財団の給料端金担当者であるジョン・イジュ係長が統一財団チェ・ユンギ理事長と統一グル ープの従業員たちに代わって(社)多文化福祉センター大邱地球イ・ウンジュ支部長に給料端金基金 400万ウォンを伝達しました。 以来、お互いの対立の解消と理解、円滑なコミュニケーションのための様々なトレーニングやプログラム が進行されました。父母たちには思春期に関する教育を、子どもたちには、更年期症状の教育が行われ、 お互いを理解することができる時間を持ちました。子供と父母がお互いの関係の中で適切な話し方やス キンシップの教育を通じて心の扉を開いて、お互いを本気で理解することのできる時間を持ちました。
また、進路ナビゲーションプログラムを通して子供たちが自分の夢を設計してみることで夢を実践するた めの努力を両親と一緒に具体化して見ることができました。 子供との葛藤を経験している多くの多文化家庭がいますが、より多くの家族が共に参加できず残念でし たが、参加した家庭は、プログラムを活用して、子供の問題は、親自身の問題であることを知り、非常 に有益な時間だったという感想や、来れなかった子供たちにも再びこのようなプログラムが行われたら 次は一緒に参加したいという父母と子供の感想が多くありました。
今年で三度目となるこのプログラムが、統一グループの後援により、昨年より質の高いプログラムにな ることができました。 |
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